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夏来たれ 熱戦の鼓動 また高く・・・  人事見直し倶楽部通信  №5599

time 2025/06/25

夏来たれ 熱戦の鼓動 また高く・・・  人事見直し倶楽部通信  №5599

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年6月25日水曜日です。

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2025年のプロ野球交流戦は、まさに「パ・リーグの独壇場」となった。全6球団が勝ち越しを果たし、1位から6位までをパ・リーグ勢が独占するという快挙。この結果を受けて、各チームの戦いぶりを振り返りながら講評してみよう。

1位:福岡ソフトバンクホークス

圧巻の強さで交流戦を制したソフトバンクは、投打のバランスが抜群だった。特に終盤の接戦をものにする勝負強さは、まさに王者の風格。延長戦での勝利や、若手の台頭も光り、交流戦優勝にふさわしい内容だった。

2位:オリックス・バファローズ

安定感のある投手陣がチームを支えた。リリーフ陣の粘りと、ここぞの場面での一打が光り、接戦をものにする試合が多かった。交流戦3年連続の勝ち越しは、チームの地力の高さを物語っている。

3位:北海道日本ハムファイターズ

新庄監督の采配が冴え、若手とベテランがうまく融合した戦いぶり。特に投手陣の奮闘が目立ち、完封勝利も記録。勢いに乗れば、後半戦の台風の目となる可能性を感じさせた。

4位:埼玉西武ライオンズ

序盤は苦戦も、徐々に調子を上げて勝ち越しに成功。若手野手の活躍が目立ち、チームに新たな風を吹き込んだ。守備の安定感もあり、接戦での粘り強さが印象的だった。

5位:千葉ロッテマリーンズ

逆転勝ちを重ねるなど、粘り強い戦いが光った。特に巨人戦での3連勝は圧巻で、交流戦を10勝8敗で締めくくった。ドラフト1位・西川の活躍もあり、今後の成長が楽しみなチームだ。

6位:東北楽天ゴールデンイーグルス

勝ち越しながらも課題も見えた交流戦。打線のつながりにムラがあったが、投手陣の踏ん張りで勝利を重ねた。若手の経験値が上がったことは、シーズン後半に向けての大きな収穫だろう。

今年の交流戦は、パ・リーグの底力と層の厚さを改めて印象づける結果となった。セ・リーグにとっては悔しい結果だが、これが後半戦の刺激となることを期待したい。さて、次に主役となるのはどのチームか——夏の戦いが待ち遠しい。

 

さて、

自己認識ができている人は、自身の才能や気質に合った手法を選ぶことができます。

それは自分がラクにできる(無意識にでも行える)手法であり、何より自分自身がモチベートされるやり方です。そうすると時間を忘れるほど、自分のやるべきことに夢中になれるのです。

「正しく自己を把握し、自分が持っている才能を意識的に使うこと」こそが、本当の意味で人生を楽しむ秘訣ともいえるのではないだろうか・・・・

自己認識の精度を高めていくと、「私はほかの誰でもない」「私には、私だけの強みがある」と思えるようになります。

そして、自分自身への理解が深まれば、自然と他者にも関心を持てるようになる。

「相手はどのような才能を持っているんだろう」「あの人のために何かしてあげられることはないだろうか」──そんなふうに思えたら、あなたは、自分自身が持つ才能のタネを開花させることができるはずです。

生まれ持った能力に差があるのは事実です。しかし、そこで敵わない人と自分を比較することにメリットはありません。

ビジネスで成功したいのなら、何かの分野でトップに立ちたいのなら、人並み以上に稼ぎたいのなら、幸せな人間関係を築きたいのなら、技術以上に本来の自分自身が持っている素養、つまり「私らしさ」で勝負するのが唯一の方法といっても過言ではないのでは。

 

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