
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年8月12日火曜日です。
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プロ野球セ・リーグでは、阪神タイガースが独走態勢に入りつつあり、2位以下のチームはクライマックスシリーズ進出を見据えた戦略が求められている。
一方、パ・リーグでは、昨季2年連続最下位から2位へと躍進した北海道日本ハムファイターズが、今季も首位争いを展開していた。しかし、開幕当初に負傷者が相次ぎ出遅れていた福岡ソフトバンクホークスが、ここにきて勢いを取り戻し、日本ハムとの首位攻防3連戦で3連勝。首位を独走しかけている。
新庄剛志監督は10日の試合後、「明日ね、ちょっと勝たないとね、勢いづかせるんで」と必勝を期していたが、翌日の試合では逆転負けを喫し、首位ソフトバンクとのゲーム差は今季最大の4に広がった。
さて話は変わって、
「ロールモデル」とは、手本や模範となる人物を指す言葉です。企業においては、ロールモデルを策定・提示することで、社員個人の成長を加速させたり、組織の活性化を促したりする効果が期待されています。
ビジネスシーンにおいてのロールモデルとは、仕事における言動やキャリア形成において、自身のお手本となる人物を意味します。たとえば、子育てと仕事を両立しながら昇進を続ける先輩社員や、自分が目標とするキャリアステージで活躍している上司などが、ロールモデルとなり得るでしょう。
ただし、一人のロールモデルだけでは、自身が目指す行動やスキル、考え方をすべてカバーできない場合もあります。そのような場合には、分野ごとに複数のロールモデルを設定することが有効です。
現在は、終身雇用制度の終焉や、将来の予測が困難なVUCA時代の到来により、働き方の多様化が進んでいます。働き方の選択肢が増える一方で、自身のキャリア形成に迷う人も少なくありません。
そこで、将来に不安を感じる人でも、目標となる人物=ロールモデルのキャリアを参考にしながら、必要なスキルや経験を獲得していくことで、より自分に合った働き方やキャリア形成を実現できる可能性が高まります。
さらに、働き方の多様化に伴い、社員一人ひとりに「キャリア自律」が求められるようになりました。キャリア自律とは、自身のキャリアを主体的に考え、自律的に形成していく姿勢を指します。ロールモデルという目標があることで、社員は「あの人のようにキャリアを築きたい」と前向きかつ自律的な気持ちでキャリア形成に取り組む動機づけとなるのです。