みなさんこんにちは。今日は、令和7年10月24日金曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
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これからの人生が決まる――プロ野球ドラフト会議が昨日、開催された。 今年は大学生が上位で続々と指名される、異例のドラフトとなった。上位3位までの36人のうち、大学生の指名は29人(昨年は18人)と、極端に偏った。一方で、社会人・独立リーグ出身の選手は2人(昨年8人)、高校生は5人(昨年10人)と、いずれも極めて少なかった。
ただし、プロの世界で活躍できるのはほんの一握り。1位指名でなくても、下位指名や育成枠から這い上がってくる選手もいる。努力次第で道は開ける世界だ。
さあ、選ばれた選手たちが入団を決断し、その後どんな活躍を見せてくれるのか――楽しみでならない。
さて話は変わって、
「人生の七味唐辛子」という言葉をご存じでしょうか。 これは、人生に必要な“スパイス”のようなものだと言われています。 たくさんの七味唐辛子を浴びせかけられることで、人生に深みが生まれ、豊かになっていく——そんな考え方です。
その“人生の七味唐辛子”とは、 「うらみ・つらみ・ねたみ・そねみ・いやみ・ひがみ・やっかみ」 の七つの感情を指します。
私がこの言葉を知ったのは、あるドラマでした。 企業再生をテーマにした作品で、仕事仲間や同僚、友人、家族との関係性をこの七味唐辛子に例え、 それらをどう乗り越えるかが描かれていました。
成功した人は、周囲からこの七味唐辛子を浴びせかけられることになります。 地位、権力、そしてお金—— 自分が思うようにいかないと、成功者を羨み、憎しみの感情を抱いてしまう。 それが、人生の七味唐辛子となるのです。
組織の中で働く人々もまた、日々の人間関係の中で、互いに七味唐辛子を浴びせ合っているようなものかもしれません。 この七味唐辛子をどう受け止め、どう乗り越えるか。 それによって、人生が豊かで深みのあるものになるかどうかが決まるのだと思います。
他人からの七味唐辛子に押しつぶされることなく、 それを糧にして前進していける強さとたくましさ—— それこそが、人生を味わい深くする秘訣なのではないでしょうか。

