みなさんこんにちは。今日は、令和7年12月5日金曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
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今週は寒さが身に沁みます。一昨日から日本の上空には真冬並みの寒気が流れ込み、昨日にかけて今季初の本格的な降雪に見舞われた地域もありました。
一昨日未明から昨日午後4時までに、福島県檜枝岐村では平年の7倍となる計56センチの積雪を記録し、青森市酸ケ湯でも計51センチの雪が降りました。世界遺産・白川郷合掌造り集落がある岐阜県白川村では、計19センチの積雪が観測されています。さらに、宇都宮市、名古屋市、山口県下関市など全国19都市で初雪が確認されました。
今回の寒気による降雪のピークはすでに過ぎたとみられますが、インフルエンザの流行も続いているため、体調管理・健康管理には十分注意してください。
さて話は変わって、
リーダーは、誰にでも同じように接していては人を動かすことはできません。相手のタイプを見極め、それぞれに有効なアプローチを考える必要があります。
そこで重要になるのが「人を観察する力」です。 コミュニケーションを円滑にするためには、この力を磨くことが欠かせません。できるリーダーを目指すなら、部下がどのようなパターンでものを考え、行動しているのかをよく観察しなければなりません。独りよがりのコミュニケーションは避けるべきです。
最もいけないのは、自分の主観や感情、あるいは人のうわさや一方的な評価によって「こういう人間だ」と決めつけ、レッテルを貼ってしまうことです。これは人間関係をこじらせる大きな原因になります。リーダーは、そうした独りよがりの評価基準を捨てられるかどうかが問われます。
人は、自分が理解できない相手に対して不安を感じるものです。そして「わからない」という状態がつらいため、わからないものをわかるものに変えようとしてレッテルを貼ってしまいます。しかし、レッテルを貼ることで本来のその人とは異なる人格を認識してしまい、コミュニケーションはうまくいきません。
リーダーはそれではいけません。どんな部下でも、必ず何らかの能力を持っています。リーダーはその能力を引き出してこそ、大きな成果を上げることができるのです。

