みなさんこんにちは。今日は、令和7年12月6日土曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
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香川県高松市の体育館「あなぶきアリーナ香川」が、ユネスコが主催する世界的な建築賞「ベルサイユ賞」で最優秀賞に輝きました。ベルサイユ賞は「世界で最も美しい建築」を称える国際的な栄誉であり、今回の受賞は国内ではわずか4例目、さらに公立施設としては初めての快挙です。
「あなぶきアリーナ香川」は、地域のスポーツや文化活動の拠点として市民に親しまれてきた施設であり、そのデザイン性と機能性が世界的に評価された形です。建築美と公共性を兼ね備えた施設が国際的に認められたことで、地方都市から世界へと発信される新しい価値観が示されました。
今回の受賞は、香川県や高松市にとって観光や国際交流の追い風となる可能性もあり、地域の誇りをさらに高める出来事となっています。
さて話は変わって、
「人を観察する力」を磨くことは非常に大切です。しかし、独りよがりなコミュニケーションは避けなければなりません。 もっとも危険なのは、自分の主観や感情、あるいは人のうわさや一方的な評価によって「こういう人間だ」と決めつけ、レッテルを貼ってしまうことです。これは人間関係をこじらせる大きな原因となります。
そのような独断的な評価基準を捨てられるかどうかが重要です。レッテル貼りをしていることに気づくためには、まず自分自身を疑うことが必要です。 「なぜ私は彼の発言を認められないのか?」 「なぜ私は彼の行動に不安を感じるのだろうか?」 こうした問いを冷静に考えてみることです。時間を作り、感じたことを書き出してじっくり検証するのも有効でしょう。
これはリーダーにとって極めて重要な習慣です。できるリーダーは、こうした時間を意識的に確保しています。レッテル貼りは職場に不快感を広げ、人間関係を複雑化させ、効率性や生産性を低下させます。優れたリーダーはその危険性を熟知しているのです。
大切なのは、自分の目で部下を観察するという強い意識を持つこと。そして、自分なりのシンプルな観察メモを作ることです。たとえば、
・仕事の進め方
・会議中の発言
・チームメンバーとの会話の内容
・電話での対応
など、注目するポイントを定めて記録するのです。
特に会議中の発言や態度を観察することは、人のタイプを見極める有効な方法です。
・慎重な性格で、終始黙って聞いている人
・発言の頻度は少ないが重要な意見を述べる人
・頻繁に質問をする人
・他人の意見を聞かずに自分の考えを先走る人
・上の空で集中していない人
会議はまさに「人間ウォッチング」の場であり、その人の性格や考え方がよく見えてきます。会議の場は、人のタイプを見定める絶好の機会なのです。
おまけ「雪に咲く迷い花」
白き椿は 凍てつく夜に ひそやかに 愛を抱きしめる
迷い鳥は 空を探し 帰る場所を 風に問いかける
強くありたい 弱くもなりたい 涙は隠し 微笑みを飾る
愛は試練 夢は儚く それでも私は 咲き続ける
雪に散りても 心は燃えて 迷いの果てに あなたを想う

