みなさんこんにちは。今日は、令和8年1月20日火曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
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部下から「損したくない」「失敗したくない」と言われたとき、リーダーはつい返答に迷ってしまいます。
一見すると慎重で合理的な姿勢に見える。
しかしこの言葉は、しばしば“自分で考えることを手放し始めているサイン”でもあります。
失敗しない道だけを選ぼうとすると、選択肢は必ず「誰かがすでに通った道」に限定されます。
本人は安全かもしれない。けれど、成長は止まり、チームも前に進めなくなる。
そこでリーダーが、「大丈夫、失敗しないから」「損しないようにフォローするよ」
と安心だけを与えてしまうと、部下はますます“自分で考えない人”になってしまいます。
必要なのは、安心ではなく視点の転換です。
たとえば、こう返す。
「それは、君なりのやり方を見つける途中だと思うよ」
失敗とは評価ではなく、プロセス。損とは数字ではなく、視野の狭さ。
この前提を共有できたとき、部下は初めて「選ぶ責任」を引き受けられるようになります。
「損したくない」「失敗したくない」と言う部下には、こう伝えてほしい。
「誰のやり方をなぞるかより、君のやり方を見つけよう」
失敗しない道は、たいてい誰かの人生のコピーです。
一方で、失敗を含んだ道だけが「自分の人生」になる。
いいリーダーとは、失敗を消してあげる人ではありません。
失敗を“意味のある経験”へと変える視点を、そっと手渡せる人です。
その一言が、部下を「守られる人」から「自分で立つ人」へと変えていきます。

