みなさんこんにちは。今日は、令和8年2月7日土曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
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ギリシャのことわざに「始まりはすべての半分」という言葉がある。
どんな物事も、いざ始めてしまえば、もう半分は終わったようなものだ──そんな励ましの知恵だが、裏を返せば「始める」という行為がいかに難しいかを物語っている。
頭の中では「やらなきゃ」と思っているのに、体が動かない。
決断がつかない。
なんとなく怖い。
そんな経験は誰にでもある。むしろ、始める前の“もやもや”こそが、私たちの時間を最も奪っているのかもしれない。
では、どうすればその最初の一歩を軽くできるのか。
ひとつの工夫として、「今日のやることリスト」に“すでに終わったこと”を書き加えてしまう、という方法がある。
たとえば「起きた」「顔を洗った」「コーヒーを淹れた」。
どれも当たり前すぎて、わざわざ書くほどのことではないように思えるが、そこにチェックマークをつけると、不思議と心が軽くなる。
「もういくつか終わっている」という感覚が、心理的なハードルを下げてくれるのだ。
人は“ゼロから一”を生み出すときに最もエネルギーを使う。
ならば、最初から“ゼロではない状態”を自分でつくってしまえばいい。
これは、畑仕事のベテランが朝一番に「簡単に終わる作業」から手をつけるのと似ている。
小さな成功体験を積み重ねることで、体も心も“動くモード”に切り替わる。
その切り替えさえできれば、あとは流れに乗るだけだ。
「始まりはすべての半分」。
この言葉は、私たちに“勇気を出せ”と叱咤するためのものではない。
むしろ、「始めるための工夫をしていいんだよ」と、そっと背中を押してくれる知恵なのだと思う。
今日のリストに、すでに終わったことを三つ書いてみる。
それだけで、あなたの一日は少しだけ軽やかに動き出す。

