みなさんこんにちは。今日は、令和8年3月2日月曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
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リーダーの仕事は「ひらめきが生まれる場」をつくること
次世代のリーダーに求められるのは、メンバーに「もっと考えろ」と圧をかけることではありません。
むしろ、考えすぎて固まった思考をほぐし、自然にアイデアが湧き出す状態をつくることです。
人は緊張しているとき、脳は“正解探しモード”に入り、視野が狭くなります。
一方、リラックスしているときは“探索モード”が働き、思考が軽く、広く、自由になります。
だからこそ、机に向かって唸っているときより、帰り道やお風呂の中で突然ひらめくのです。
中国の古典にある「三上(馬上・枕上・厠上)」は、まさにこの状態を言い当てています。
馬上 — 移動中。視界が流れ、思考がほどける。
枕上 — 寝床。緊張が抜け、脳が自由に遊び始める。
厠上 — トイレや風呂。外界から切り離され、雑念が消える。
これらに共通するのは、“意図的に考えていない時間”にこそ、脳が最も創造的になるということ。
次世代のリーダーは、この“無意識の働き”を理解しておく必要があります。
アイデアが出ない会議ほど、自己統制の言葉が飛び交います。
「それは無理だ」
「前に失敗した」
「予算がない」
「現実的じゃない」
こうした言葉は、思考の芽を摘む“冷たい風”のようなものです。
リーダーが最初にやるべきは、この風を止めること。
ブレーンストーミングの鉄則である
「質より量」「自由奔放」「批判禁止」「統合改善」 は、単なる技法ではなく、思考の解放を守るためのルールなのです。
リーダーは、メンバーの脳が“探索モード”に入る環境を意図的に設計できます。
・会議の前に5分の雑談を入れる
・立って話す、歩きながら話す
・ホワイトボードに“無茶な案”専用スペースをつくる
・1人で考える時間と、ゆるく話す時間を混ぜる
・「とりあえず言ってみよう」を歓迎する文化をつくる
こうした小さな工夫が、組織の創造性を大きく変えます。
リーダー自身が“ゆるむ”ことが、チームの発想力を決める
リーダーが眉間にしわを寄せていると、チームは息を止めます。
リーダーが肩の力を抜いていると、チームは自由に呼吸を始めます。
つまり、リーダーの状態が、そのままチームの創造性の上限になるのです。
だからこそ、次世代のリーダーに必要なのは
“頑張る力”よりも“ゆるむ力”。
ひらめきは、ゆるんだ心にしか降りてこないからです。

