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中小企業3週間後の10連休をどう活かす・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3329

time 2019/04/07

中小企業3週間後の10連休をどう活かす・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3329

みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は良い天気でした。気温も20度を超えているところもありましたよね。花見には最高のシチュエーションだったのではないだろうか。夜に浮かぶ春と言われるように、大阪城公園ではお城と桜のコントラストがいいですね~夜桜も。

今日は気圧の谷や湿った空気の影響で、西日本は日本海側を中心に雨が降るようです。桜散ってしまうかなぁ~

 

仕事を行っていると、突然困難な問題が降りかかることってありますよね。

こんなときの対応って困ったりしますよね。

困難な問題の渦中に入ってはダメだという意味で使われる言葉があります。

「水を絶れば必ず水より遠ざかる。客、水を絶りて来らば、之を水内に迎うる勿かれ」

 

この意味は、何か問題が起きると、多くの場合、頭の中が問題でいっぱいになり、それに振り回されてしまう。

そのようなときは、いったん問題から離れて、高所対局から見た方がいい・・・・・

そうすると、問題の全体像がつかめるし、周囲の状況を見ながら対応策を考えることができるようになる。

問題を外から見る視点を持つことが大事なんだということですよね。

 

さて、あと3週間後には

ゴールデンウィークがスタートです。今年は、新天皇即位に伴う祝日などにより、異例の 10 連休(4/27~ 5/6)となることが決定しています。

中小企業の経営にとって、直接的・間接的にどのような 影響があるのでしょうか・・・・

大阪の信用金庫が調査しているデータで見てみると、

業種別で、「①プラスの影響がある」と答えた企業は小売業(20.7%)とサービス業 (10.8%)で比較的多く、売上増を見込んでいることがうかがえます。

一方、「②マイナスの影響が ある」と答えた企業は運輸・通信業(49.4%)で約5割を占めており、物流の停滞や人材確保を 懸念する声もあったそうです。

みなさんは3週間後の10連休はどうしますか?

 

 

MPE 経営人事教育システム

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