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認識のズレを埋めるためにすることは・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3354

time 2019/05/02

認識のズレを埋めるためにすることは・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3354

みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は令和ムード一色っていう感じでしたね。新しい時代の幕開けですからね。私自身も変化に対応できるよう自分を変えてゆくよう努力しないといけないと思いましたね。

さぁ大型連休10連休も後半戦残り今日入れて5日です。自分なりの楽しみ方で楽しんで満喫したいですね。

仕事とプライベートとのメリハリも必要ですし・・・・

 

さて、話は変わって、

仕事柄、いろんな人と出会う機会が多いのですが、「おいおい、それは常識だろうって」思ってしまうことがあります。みなさんはいかがですか?

若い人だけではなく、それなりに経験を重ねてきた人も、非常識に思えるような行動をすることがあります。

 

そもそも常識って何だろう?

から考えてみましょう~辞書によると「一般の社会人が共通にもつ、またもつべき普通の知識・意見や判断力」という意味だそうです。

平たく言えば、「みんなが正しいと思っている共通の知識や認識」が常識だと言えるでしょう。

ではそんな常識のない人の行動ってどんな理由があるのだろうか?

 

まずは知らないからということはありますよね、それともう1つとして違う常識を持っているからがあると思います。

常識を知らない人に対しては、単に知らないだけなので、教えてあげればいいわけです。

研修を受けさせて常識とされている知識をインプットしたうえで、現場でやらせてみて、実践のなかで常識として定着させていけばいいわけです。すぐに定着とはいかないので辛抱強さは必要ですが・・・・・

あともう1つの違う常識を持っている人は、少し工夫が必要になってくるのです。

いきなりこれが常識なんだと言っても、本人のなかでは自分が身につけてきた常識がありますから、すぐに受け入れるのは難しいのです。

その人が常識だと思っていることと、上司や先輩や会社が求める常識のすり合わせが必要で、こちらの常識を理解するように働きかけなくてはならないのです。

 

MPE 経営人事教育システム

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