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絶対に成し遂げるという強い意思・・・  人事見直し倶楽部通信  №4373

time 2022/02/14

絶対に成し遂げるという強い意思・・・  人事見直し倶楽部通信  №4373

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年2月14日月曜日です。

#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #タレントマネジメント

みなさん3連休はどのように過ごされましたか?

今日から新たな週がスタートです。コロナ禍でおもっ苦しい雰囲気もありますが・・・・

それは大阪や兵庫が、緊急事態宣言やまん延防止の延長の判断が今日と言われているからです。

大雪も警戒しないと・・・・今年は寒いの一言に尽きます。今日は関東甲信地方の朝は平野部でも雪の所が多くなり、積もるおそれがあるというから。

 

さて、

経営者がカリスマで、その下で働き続けた人たち・・・時代の流れで変化を突き付けられた際に何をすればいいのだろうか・・・と考えたときに思い出すのが、

「一生懸命だと知恵が出る」・「中途半端だと愚痴が出る」・「いい加減だと言い訳が出る」という言葉です。

命がけで一生懸命だと知恵を絞りますよね、中途半端な覚悟で行うと愚痴がでてしまうし責任を転嫁してしまう。いい加減だと言い訳が出て、途中で投げ出してしまう・・・・

確かに「何としてでも成し遂げるぞ!」という強い意志をもって、知恵を絞って物事を成し遂げようとします。しかし中途半端な覚悟で仕事をしていると愚痴ってしまいがちになる、成し遂げようという意思がないと言い訳を考えてしまうものです。

やると決めたことに対して、絶対に成し遂げるという、強い意思こそが何よりも大切なのではないだろうか。

阪急、東宝グループの創業者である小林一三氏も同じような言葉を残してる。

「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ。」と・・・・

自分の理想である仕事ではなくても、今あることに一生懸命取り組む人は前を向き、どんどん知恵を生み、その小さな積み重ねで大きな信頼と評価を得る。

そのようにして、いつしか自分の理想に近づくことが出来るのだと・・・・

ただ単に自分の理想と違うからと言って全力を尽くさないのはただの言い訳であり、逃げでしかない。本当にそう思うなら、愚痴を言いながらその仕事にすがりつかずに、本気で自分のやりたいことをやればいい。

【メダル獲得数】

北京五輪 金2銀4銅5 計11個

平昌五輪 金4銀5銅4 計13個

 

MPE 経営人事教育システム

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