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感情的な上司ってどんな影響及ぼす・・・  人事見直し倶楽部通信  №3913

time 2020/11/11

感情的な上司ってどんな影響及ぼす・・・  人事見直し倶楽部通信  №3913

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和2年11月11日水曜日です。

#目標管理 #人事評価 #テレワーク #マインドセット

内閣府が昨日発表した10月の景気ウォッチャー調査で、3カ月前と比べた景況感を聞く現状判断指数(季節調整値)は前月より5・2ポイント高い54・5となった。節目の50を超えるのは2018年1月以来2年9カ月ぶり。10月に拡大された消費喚起策「Go To キャンペーン」の効果を改善理由に挙げる声が目立ったという。コロナ感染者が増加しているので今後の動向が気になります。

 

さて、

「感情的な上司」は部下の疲弊や、チームのパフォーマンス低下を招きかねないと言われます。

チームやメンバーの働く環境には気をつかっていても、肝心要の自分自身の働き方がおろそかではいけません。チームの要であるあなたが疲労困憊し、感情の起伏が激しく、判断や言動がぶれているようではチームのパフォーマンスも上がらないからです。

日々想定外のことが起きる中で、感情を一喜一憂させていては本人が疲れるだけでなく、その指示に従うメンバーも右往左往することになるからです。最悪の場合、いつもリーダーの顔色をうかがい忖度(そんたく)して動くようにもなりかねません。チームを預かるリーダーにとって、「いつ会っても同じ」という安定感は重要ですよね。

では、ストレスが多い会社生活の中で、どうすれば安定したメンタルを維持できるでしょうか。ポイントは「自分で自分の機嫌をとる方法」だとも言われています。自己理解しいくつか用意しておくことが大事になってきます。

例えばまず物事にはすべて裏と表が存在するんだと理解しておくと、イライラが減りませんか?

「人間万事塞翁が馬」と言われるように、どんなに悪い出来事でも見方によってはいいこともありますからね。

 

 

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