コンサル下ちゃんの人事気象台

庶民派コンサル「下ちゃん」の一期一会ブログ

来年3月WBCに大谷選手が出場・・・  人事見直し倶楽部通信  №4650

time 2022/11/18

来年3月WBCに大谷選手が出場・・・  人事見直し倶楽部通信  №4650

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年11月18日金曜日です。

#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断  http://www.mpe-kobe.jp/?p=1921

#人事 教育 研修http://www.mpe-kobe.jp/?p=1916

エンゼルス・大谷翔平投手が、来年3月に行われる第5回WBCに出場する意欲があることを明かしたニュース。

突然の発表だった。大谷選手は、約7か月間更新していなかったインスタグラムで、WBC出場の意思があることをサプライズで発表した。

「結果としては悔しいシーズンでしたが日々楽しく野球ができたことに感謝しています! 来シーズンもどうか熱い声援よろしくお願いします! またシーズン中よりお話しいただいていたWBCの出場に関しましては栗山監督に出場する意思がある旨を伝えさせていただきました。各国の素晴らしい選手や5年ぶりに日本のファンの皆様の前で野球ができるのを楽しみにしています!」

とのこと。俄然来年3月のWBCが楽しみになった・・・・

 

さて、

よく管理者との面談で相談を受けることがあるのが、部下を叱るときです。素直に受け入れてくれて、より信頼関係を強くするためには、どんな叱り方をすると効果的なのか・・・・

おそらく誰もが過去の自分の経験からヒントを得ることが出来ると思うのです。自分の力を見込んで、愛情を持って関わってくれる上司や先輩からのお叱りは、愛のムチとして素直に受け入れることができ、さらに信頼関係が深まるきっかけになったのでは・・・・・

要するに、日ごろから部下の可能性を信じて良いところを見つけてほめ、力づけるというコミュニケーションをとっていてこそ、叱るという行為を愛情表現として受け止めてもらうことができるのです。

相手が受け止めやすい叱り方で言うと、Iメッセージを使う方法があります。ほめる⇒叱る⇒ほめるという手順で叱るというステップをプラスの会話でサンドする方法などもあります。

 

まずは、労いや感謝の言葉を伝える(相手=認められていると感じる)⇒Iメッセージで叱る&相手の想いをヒアリングする(相手=あくまでも上司の見解としてとらえることができるので受け入れやすい、そして言われっぱなしではなく自分の意見も聞いてくれることへの公平感を感じる)⇒今後への期待を伝える(相手=認めてくれているからこそ敢えて言ってくれたのだと思える)という上記2つの方法を組み合わせてもいいかもしれませんね。

日ごろから意識してやってみることで、コツがつかめる可能性があると思います。

まずはやってみること大事ですよね。

 

MPE 経営人事教育システム

最近のコメント