みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年2月15日水曜日です。
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将棋界にまたニューヒーロー誕生か・・・
将棋のアマチュア強豪、小山怜央さんが棋士編入試験第4局で勝利を収め、通算成績を3勝1敗としてプロ入りを決めたというニュース。
今の制度の編入試験に合格してプロになるのは今泉5段、折田5段に次いで3人目になるそうです。また棋士養成機関「奨励会」を経験していないアマチュアのプロ入りは戦後初となるそうで、今後の活躍を期待したいですね。
さて、
組織の中で、不器用な人やバカ正直すぎて損をしている人っていますよね。
たとえば、朝令暮改型の上司の指示を真に受けて、すぐに動いてしまうタイプの人。
周りの人たちはその上司の特性をよく理解していて、思いつきの発言が多く、指示や言うことがコロコロ変わるので、2～3日様子をみてから動き始めるのに、それに気づかずスタートしてしまう。
行動が早いといえば聞こえはいいかもしれませんが、こうしたケースでは指示がまた変わる可能性が高いので、徒労になることが少なくないのです。
要するに振り回されるということで、上司の特性を理解していない、大局的な視野の不足ともいえるわけです。
このような人にアドバイスとしては、「○○さんの行動が早いのは、ものすごい長所だと思っているよ。で、ひとつアドバイスなんだけど、△△部長の指示は、すぐに変わることもあるので、2～3日寝かせてから行動に移る手もあるよ。△△部長の指示を鵜呑みにするんじゃなくて、大局的に判断する段階に入ってるから」・・・という言い方をするのもいいかもしれませんね
