みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年7月7日金曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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旅行大手のJTBさんが、今夏の休みに国内旅行をする人が前年比16.9%増の7250万人となる見通しと発表があった。コロナ前の2019年と同じ水準まで回復するとのこと・・・・
1人あたりの国内旅行費用は前年比8.1%増の4万円と見込んでおり、1996年に調査を始めてから最高だそうです。
ようやく観光消費は戻りつつあるのかなぁ。
さて、
みなさんは、最近、身近な人とのコミュニケーションで、イライラやストレスを感じることはないでしょうか?
たとえば、職場で、「部下を叱りたいが、〇〇ハラになるのではないかと、怖くて何も言えない」
「部下に何か言ってもまったく響かない、伝わらない」「同僚を注意したいが、うまくいかない」
「職場の人と話が弾まない」など・・・・言い出したら止まらない、昨今の「リモートワーク」普及や、「飲みニュケーションの減少」、「〇〇ハラ回避」と、俗に言う「昭和・平成型オフィスワーカー」たちにとっては「三重苦」とも呼べる状況で、言いたいことも言えない「口チャック上司」が増えているという・・・・
最近、顧問先の企業からよく耳にするのが、ほめ方や叱り方、指導、説明などといった職場の部下や同僚、との一対一の「伝え方」の悩みです。
叱れない、ほめられない、うまく説明・伝達ができない……。
そこには、トップダウンで厳しく叱りつける、上の立場の人間が命令し、下の人は「報告・連絡・相談」をする、といった、上意下達の「昭和型」のコミュニケーションが時代遅れになっているという背景があります。
かつては、まさに以心伝心を地で行くように、「言わなくてもわかる」「言えばわかる」という「阿吽の呼吸」的なコミュニケーションや、厳しい叱りつけが許されていました。
しかし、価値観が多様化し、「昨日までの常識が今日の非常識」という変化の早い時代に、「じゃ、そこんとこ、よろしくね」とか「なめてるんじゃねえ!」などといった言葉で済ませることはできなくなっています。
その変化に対応して、コミュニケーションもアップデートすべきなのはわかっているのだが、肝心のやり方がわからない。そうやって、日ごろの意思疎通に難しさを感じ、悩む人が増えている。