
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年5月19日月曜日です。
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昨日は神戸まつり、今回は52回目。神戸市中央区のフラワーロード周辺で開かれた。
震災から30年を迎えた今年は、復興の歌として歌い継がれてきた「しあわせ運べるように」を市内の合唱団の子どもたちがオープニングで披露。メリケンパークでは被災地支援を通じて神戸の魅力を伝えるチャリティロックイベントのステージが特別に設けられていた。
さて、
良く勘違いされることで、リーダーシップとマネジメントを混同してしまうところがあります。
方向性を示すのがリーダーシップで、概念はまったく異なります。マネジメントとは目標の達成に向けての手段の模索や管理が中心となります。
対してリーダーシップは目標の達成に向けて自発的に組織のメンバーを導くこと。ビジョンや方向性を示すのがリーダーシップ。現実的な結果を求めるのがマネジメントということになります。
そして、リーダーシップとマネジメントは必要とされるタイミングにも違いがあります。
リーダーシップは主に新しい事業を始める場合や、組織が停滞している時に最適とされています。
とくに組織が機能不全を起こしている場合は、さまざまな障害のある中で改革を行わなければならず、従来の体質を壊せるエネルギーも必要かと。それはリーダーシップの得意とするところです。
方向性が定まればその後はマネジメントの出番。現状を正確に把握し、目標の達成や組織の維持へ向け、論理的な行動を行っていくのです。
組織をまとめるのにリーダーシップは欠かせません。それがなかなか上手くいかないとある経営者がなげている話を聞いたことがあります。
経営者や管理職だけではなく、社員一人ひとりもそれぞれの持ち場で求められるスキルであることを認識するのも重要でしょう。そして時代が急速に変化するなか、理想のリーダーシップも変化していく可能性があります。これまで提唱されてきた定義や理論を参考に、リーダーシップとはなにかを常に模索し続けるのも、組織で指導力や統率力を発揮するエネルギーへつながるかもしれません。