
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年7月25日金曜日です。
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装飾や塗装が施された“デコトラ”をアートとして展示する企画「DEKOTORA ART EXHIBITION 2025」が、宇都宮市の大谷資料館で本日より開催される。
大谷石採石場跡の幻想的なライトアップの中、煌びやかなデコトラが浮かび上がる。
トラック野郎たちが、夏の夜に集結・・・・
さて話は変わって、
強いチームを築くために必要なこと
強いチームをつくるには、メンバーを動かすテクニックと、先頭に立って走るという基本姿勢を身につけたリーダーが、人の動きを的確にコントロールし、組織力を高めていくことが重要だといわれています。では、リーダーは何を心がけるべきなのでしょうか。
第一歩は「共通語づくり」
まず取り組むべきは、チーム内における「共通語づくり」です。目的・目標の共有化とは、チームの方針や目標を、全員が理解し、意識することを指します。
業績のよいチームには、そのチーム特有の「固有の共通語」が多く存在しています。
たとえば、「今月の目標はいくらですか?」と問われた時に、迷いなく「〇〇円です」と答えられる状態。これはまさに、そのチームの共通語が機能している証です。
こうした共通語をいかに多く生み出すか——これがチームづくりの最初のカギとなります。
次に「できない人をつくらない」
目標が定まったら、それをどのような方法で実践していくかを具体的に考え、計画を立てることが必要です。そして、目標に向けた手順・段取り・方法をチーム全体にしっかり理解させ、できるように訓練を重ねていきます。
この段階では、「やり方がわからない」「経験がない」といった課題が浮かび上がってくるため、やり方を丁寧に伝え、周知徹底することも含まれます。
つまり、「できる人とできない人をつくらない」ことがポイントです。
そのうえで、誰が、何を、いつまでに、どのように行うのかを5W2Hの形式で役割分担し、実行に移します。
最後は「最優先業務を見極め、行動管理へ」
計画を立てる段階では、具体的な「決め事」を定めます。そして、リーダーもメンバーも、その役割分担に基づいて、決め事を確実に実行することが大切です。
ここで重要となるのが「行動管理」です。
行動管理とは、まず自分が取り組むべき最優先業務を見極め、判断すること。そして、それをスケジュール化することで、目標管理と行動管理が一致します。
目標達成には、必ず押さえておくべき優先事項が存在します。それを的確に実践させていくことこそ、リーダーの最大の役割なのです。