
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年8月3日日曜日です。
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猛暑と少雨がもたらす秋の食の危機
2025年の夏、日本列島は例年にない猛暑に包まれ、雨もほとんど降らない日々が続いている。炎天下で蝉が鳴く音を聞きながら、私たちはこの異常気象がどれほど深刻な影響を秋にもたらすのかを考えざるを得ないのではないだろうか・・・・
農作物への影響や穀物への影響、また家畜と卵の供給への影響などなど・・・・
このような気候の変化は、秋の食材の価格上昇や、種類の減少といった形で、直接的に私たちの食卓に影響する。特売の野菜が手に入りづらくなったり、「今年は卵が高い」といった声が多くなるかもしれない。
異常気象はもはや「たまたま」ではなく、継続的な問題と捉えるべきだろう。今後は、耐暑性のある作物の開発や、水の効率的な利用を推進する農業のあり方を見直す必要がある。
気候との共存を考える時代へ
さて、
今日のテーマは「仕事の手際の良さ」——キーワードは《順番・時間・充実》。
日々、新しい仕事が舞い込みますよね。その結果、未処理の案件が山のように積み上がってしまう・・・そんな経験、ありませんか?
そんな時こそ、まず頭の中でイメージすべきなのは「優先順位をつけること」。そこで活用したいのが、頭の引き出しから取り出せる『重要度と緊急度のマトリックス』です。
たとえば、仕事をリストアップしながら「これは最優先事項だな」「これは後回しでも問題ない」と、整理・分類して“順番”をつけていきます。順番が決まれば、次に必要なのは、それぞれの仕事にどれだけの“時間”を割くかの判断です。
それは1時間なのか、1日か、それとも1週間か・・・・あるいは、重要な仕事の合間にさっと処理できるような内容か。その判断に従って、各タスクにふさわしい“時間配分”をしていきましょう。
ここで重要なのは、「決めた時間は絶対に守る」こと。妥協は、手際よさの敵です。
よく「時間は自分でつくり出すもの」と言われますよね。その言葉を思い出しながら、行動に落とし込み、習慣化していくことが大切です。
そして習慣が身についたら、次のステップは「充実した仕事の仕上がり」を目指すこと。順番を決め、時間内に終えたとしても、仕上がりが雑であれば、価値は下がってしまいます。
言われたことをそのままこなすだけでは、成長につながりません。できなかったことが、できるようになる。それこそが、真の成長です。
たとえば、1の指示を受けて3にして返す。5の仕事を頼まれたなら、8の完成度で応える・・・
そんな《プラスアルファ》の意識が、自身の仕事を一段高めることにつながるのではないでしょうか。