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秋空へ 未知を運ぶ 火のしずく・・・  人事見直し倶楽部通信  №5658

time 2025/08/23

秋空へ 未知を運ぶ 火のしずく・・・  人事見直し倶楽部通信  №5658

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年8月23日土曜日です。

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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は昨日、H3ロケット7号機を10月21日午前10時58分に鹿児島県・種子島宇宙センターから打ち上げると発表しました。今回のミッションでは、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を輸送する新型補給船「HTV-X」が搭載されます。

7号機は、主エンジン「LE-9」を2基、補助ブースターを4基備えた「24形態」のロケットです。

これまでの打ち上げはすべて補助ブースター2基の「22形態」で行われており、24形態での打ち上げは今回が初めてとなります。

新型補給船の初搭載に加え、ロケットの新形態での挑戦ということで、今から打ち上げが待ち遠しく、胸が高鳴りますね。

 

さて話は変わって、

「咲く場所」は自分で選び、育てるもの

「仕事で結果が出ない」「自分に合う仕事がわからない」「何をしたら成長につながるのか見えていない」「人間関係がうまくいかない」・・・・仕事をしていると、悩みは尽きないものです。

しかしその一方で、同じ職場環境でも、自信に満ちて仕事をこなし、上司や同僚からの信頼を集めている人もいます。 この違いは、いったいどこから生まれるのでしょうか?

 

「置かれた場所で咲きなさい」の真意

「置かれた場所で咲きなさい」という言葉で知られるアメリカの神学者、ラインホルド・ニーバーの教えがあります。 彼はこう説いています:

「今いる環境にとらわれず、諦めることなく人生のベストを尽くし、花のように咲きなさい」

この言葉は、よく「自分に合わない場所で我慢しなさい」と誤解されがちですが、そうではありません。 ニーバーが伝えたかったのは、「笑顔で幸せになることが『咲く』こと」そして「その幸せを他者と分かち合える人こそが輝ける人」だということです。

 

本当に怖いのは「動けないこと」

今の状況を変えることには、誰しも不安や恐れを感じるものです。 しかし、気づいてほしいのは・・・・

「人生において、自分が咲けない場所でずっと我慢し続けることのほうが、よっぽど怖い」

「新しい挑戦=怖い」と感じる人は、反射的に「動かないこと=安全」と考えてしまいがちです。 でもそれは、能動的に「動かないこと」を選んでいるのではなく、実は「動けないだけ」なのかもしれません。

そして、動かない選択を続けた結果、いざ動きたいと思ったときに動けなくなってしまう・・・それこそが、これからの時代において最も怖いことなのです。

 

変化を味方につける

だからこそ、日頃から「変化」を意識しておくことが大切です。 変動の激しい時代に、変化を面倒に感じたり、怖がったりしていては、成長も成功もつかむことはできません。

 

まずは、自分の今の「ポジションを知る」こと。 それが、人生に成長を盛り込む第一歩になるのではないでしょうか。

 

MPE 経営人事教育システム

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