コンサル下ちゃんの人事気象台

庶民派コンサル「下ちゃん」の一期一会ブログ

秋空に 届かぬ矢よ 女王泣く・・・  人事見直し倶楽部通信  №5686

time 2025/09/20

秋空に 届かぬ矢よ 女王泣く・・・  人事見直し倶楽部通信  №5686

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年9月20日土曜日です。

#人材確保等支援助成金 #Goodモチベーション診断 #人事制度設計 #組織診断

#リカレント教育 #賃金制度設計 #採用・定着・戦力化支援プログラム

https://www.mpejinji-club.jp/568

https://www.mpejinji-club.jp/jinji https://www.mpejinji-club.jp/

まさかの展開だった—— 女子やり投げ予選に出場した北口榛花選手は、60m38の投擲にとどまり、突破ラインの62m50を超えることができず、決勝進出条件である上位12人にも入れなかったため、予選敗退となった。 今大会では2連覇への期待が高まっていたが、“やり投げの絶対女王”は、まさかの予選敗退で姿を消すこととなった。 やはり、ケガの影響は大きかったと言わざるを得ない。

 

さて話は変わって、

褒めることは、相手の言動や能力、そして可能性を認める行為であり、相手の内側からエネルギーを引き出す力があります。さらにそのエネルギーを高めるためには、「励まし」が効果的です。

たとえば、部下が仕事で壁にぶつかったときや、人間関係に悩んでいるときなどは、エネルギーレベルが大きく低下してしまいます。そんなとき、一人ではなかなか壁を乗り越えられないこともあります。

 

「励ます」と聞くと、「頑張れ」という言葉しか思い浮かばない方もいるかもしれません。しかし、励ましの言葉は「頑張れ」だけではありません。励ましは、言葉だけでなく、行動でも示すことができるのです。

効果的に励ますためには、まず相手を等身大で見つめ、ありのままを受け止めることが大切です。相手のエネルギーレベルを見極め、寄り添う姿勢を持つこと。そして、時には一緒に取り組む姿勢を示すことも重要です。

 

「一緒に進んでいこう」というメッセージを伝えるには、言葉だけでなく、視線や声のエネルギーも大切な要素です。相手を見守る意識を持ち、声のトーンにも注意を払いましょう。

もちろん、ただやみくもに励ますのではなく、相手に合った方法で励ますことが求められます。そうすることで、部下のエネルギーレベルを効果的に引き上げることができるのです。

 

明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢

 

MPE 経営人事教育システム

最近のコメント