
みなさんこんにちは。今日は、令和7年10月9日木曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
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2人の受賞は本当に素晴らしいですね。 スウェーデン王立科学アカデミーは、今年のノーベル化学賞を京都大学の北川進特別教授ら3名に授与すると発表しました。 一昨日には、ノーベル生理学・医学賞を坂口志文特任教授が受賞されており、日本の研究者の活躍が続いています。 あとは、文学賞に村上春樹さんが選ばれれば、まさに文句なしの年になるのですが……。
さて話は変わって、
「資格を取ろう」「ダイエットを始めよう」と意気込んでみたものの、気づけば長続きせずに終わってしまった・・・・そんな経験は、誰しも一度はあるのではないでしょうか。 それを乗り越えたいと願う人も多いはずです。
その背景には、自分自身が本当に「こうしたい」「こうなりたい」と心から思える目的がないと、モチベーションが続かず、最後までやり遂げることが難しいという現実があります。 いわゆる「三日坊主」で終わってしまう人は、意外にもこの「真の目的」を自覚できていない可能性が高いと言われています。
何かを始めるにあたっては、まず「なぜ自分はこれをやるのか」という問いを深掘りし、その目的を明確にすることが大切です。
目的が定まったら、次は「どこまで成し遂げたいのか」という目標を具体的に設定しましょう。 たとえば「週に1冊の本を読む」「○kg痩せる」といった目標が考えられますが、漠然とした目標では挫折しやすく、仮に達成しても満足感が得られないことがあります。
では、どうすれば適切な目標を立てられるのでしょうか。 そこで役立つのが「SMART」という目標設定のフレームワークです。これは、以下の5つの要素の頭文字を取ったものです。
Specific(具体的):目標を明確かつ具体的に定める
Measurable(計測可能):数値などで進捗を測れるようにする
Achievable(達成可能):実行可能な行動計画を立てる
Related(現実的):大きすぎず、現実的な範囲で設定する
Time-bound(期限付き):締め切りを設けて目標に時間軸を持たせる
これらを意識して目標を設定することで、行動に具体性が生まれ、達成への道筋がぐっと明確になります。
「夢に期限をつける」ことで、それは現実的な目標へと変わるのです。