みなさんこんにちは。今日は、令和7年11月22日土曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
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大相撲は今日を含めて残り二番。両横綱が首位を独走している。 決定戦までもつれた先場所に続き、年納めの九州場所も両横綱のマッチレースとなるのか。 それとも、スピード出世を遂げた安青錦が逆転するのか。 この週末、土俵は熱気に包まれそうだ。
さて話は変わって、
できるリーダーは直感を大切にします。部下の行動を観察して「あれ?」「おや?」「う~ん?」と違和感を覚えることがあります。組織やチームの調子が落ちるときには、不自然さが表面に現れるものです。 ビジネスの原則として、不自然な部分が見えたなら、それは近い将来問題となる可能性が高いと考えておくべきでしょう。
同じやり方を続けて、常に右肩上がりで成果を出し続ける会社は存在しません。どんなに順調な会社でも、必ず躓くときがあります。そのような局面でこそ、直感を信じることが重要です。直感は根拠のないものではなく、無意識の中でこれまでの知識や経験を総動員し、その場に最適な選択肢をシンプルに導き出してくれるものです。
よく言われるように、結果が良かったとしても満足せず、次の目標に挑戦する姿勢が必要です。今は順調でも、未来は誰にも分からず「一寸先は闇」です。常に健全な危機感を持ち続けることが、できるリーダーの条件だと思います。
「あれ?」「おや?」「う~ん?」と感じたら、その原因を突き詰め、打つ手を考えておくことが大切です。状況が良いときこそ、リーダーとしてどうあるべきか、部下にどのような指示を出すべきかを考えておく必要があります。その姿勢があるリーダーには、人が自然とついてくるでしょう。
リーダーは信頼されなければなりません。部下と信頼関係を築くことが不可欠です。信頼関係があれば、部下は「この人の言うことは聞いておこう」と自然に指示を受け入れ、この人のために何かしたいと自発的に動いてくれるようになります。
したがって、リーダーは信頼を築けるよう自己を磨き、部下への影響力を高める努力を欠かしてはならないのです。

