みなさんこんにちは。今日は、令和7年12月4日木曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
#人材確保等支援助成金 #Goodモチベーション診断 #人事制度設計 #組織診断
#リカレント教育 #賃金制度設計 #採用・定着・戦力化支援プログラム
https://www.mpejinji-club.jp/568
https://www.mpejinji-club.jp/jinji https://www.mpejinji-club.jp/
大阪・関西万博の経済効果は、やはり「外国人消費」が主役だったようだ。関西財界のシンクタンク・アジア太平洋研究所の試算によれば、経済効果は 3兆541億円。開幕前の予測(2兆7457億円)を約3千億円も上回った。
来場者数は想定の2820万人を下回ったものの、外国人宿泊の増加が全体を押し上げた。消費額の内訳を見ると、日本人は約7千億円から約6千億円へと減少した一方、外国人は約2千億円から約4千億円へ倍増。数字の上でも、外国人需要が経済効果の牽引役となったことは明らかだ。
「万博は人を呼び、街を潤す」とはよく言われるが、今回はその潤いをもたらしたのが海外からの来訪者だった。日本人の財布の紐が固くなる一方で、異国からの旅行者が気前よく消費を重ねる――その構図は、グローバル時代の縮図でもある。
結局のところ、万博の成功を支えたのは「外国人さまさま」。この事実をどう受け止めるかは人それぞれだが、観光立国を掲げる日本にとっては、改めて大きな示唆を投げかけている。
さて話は変わって、
こんなタイプの人、身近にいませんか。いつも明るく朗らかで、天真爛漫なムードメーカー。人目を気にせず思うままに振る舞う傾向があり、感情的・本能的・自己中心的に積極的に動くことが多い一方で、創造性に優れているという特徴もあります。
怒ってもその感情を引きずらず、遠慮なく振る舞う姿は周囲に楽しさや魅力を感じさせます。ただし度が過ぎると、自分にブレーキをかけられず軽率な行動に出てしまうこともあるので注意が必要です。人を巻き込む力があり優秀な人も多いのですが、浮ついた気分で仕事を進めてしまうことがあり、ヌケモレや見当違いの方向に走ってしまう傾向も見られます。
このようなタイプの部下には、「いつも元気でいいね」「いいムードを作ってくれて助かっているよ」と感謝の気持ちを適宜伝えることが大切です。そのうえで、仕事のヌケモレを防ぎ、方向性を誤らないように確認作業をこまめに行うことが肝要でしょう。
一方で、自己抑制が強いタイプの人もいます。子どもが親の顔色を窺うように、常に自分の気持ちを抑えて相手の期待に応えようとする傾向があり、嫌なことも「嫌」と言えず強いストレスを抱え込みがちです。
しかし、人に考え方や行動を合わせられるため、上からの指示を素直に、確実に完遂できるという長所もあります。ただし、このタイプはある日突然、蓄積したフラストレーションを爆発させ、周囲を驚かせることがあります。懸命に人に合わせようとするあまり、自分の気持ちを抑圧し、不満を抱え込みやすいのです。
だからこそ、少しずつ気持ちを発散させてあげることが大切です。何気ない話を聞いてあげるだけでもガス抜きになりますし、意識的に一言声をかけるだけでも心の負担を軽くすることができるでしょう。

