みなさんこんにちは。今日は、令和7年12月8日月曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
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彼の求める強さは、いったいどこまで続くのだろうか。 スペイン・バレンシアで行われたバレンシアマラソンで、大迫傑選手が日本新記録となる 2時間4分55秒 をマークし、4位に入った。これは2021年に鈴木健吾選手が樹立した記録を 1秒更新 する快挙である。
大迫選手は日本陸連の定める条件を満たし、2028年ロサンゼルス五輪代表選考会への出場権も獲得した。34歳にしてなお、その力は健在だ。
パリ五輪後、トップ選手と並走するフルマラソンに挑んだのは今回が初めて。従来の記録を更新し、「今年一年大変だったけど、自分の強さを証明できた」と納得の表情で振り返った。その言葉こそ、彼が追い求める強さの証なのだろう。
2028年の舞台での活躍が、今から楽しみである。
さて話は変わって、
「頑張っているのに結果が出ない」「必死に働いても締め切りに間に合わない」。 同僚は次々と仕事を片付け、成果を上げ、上司からも信頼されているのに、 「なぜこんなに差がつくのだろう……」と自信を失うことはありませんか。
仕事ができる人は、必ず 「具体的に確認する」 ことをしています。
あいまいな言葉の落とし穴
私たちが日常的に使ってしまう「あいまいな言葉」があります。 大原則として、形容詞や副詞は避けるべきだと言われます。
以下のような言葉を使った瞬間、「あいまい」という悪魔が現れ、仕事の生産性を下げてしまうのです。
・すごい
・たくさん
・非常に/とても/もっと/かなり/極めて/ずいぶん
・大変/よほど/はるかに
・すぐに/ときどき/たまに/しばらく
・まあまあ/そこそこ
・新しい/古い
・大きい/小さい
・高い/安い/低い
・長い/短い
・早い/遅い
・広い/狭い
これらの言葉を会議や日常業務で使っていないでしょうか。 形容詞や副詞は「程度」を示す便利な言葉ですが、同時に 認識の齟齬を最も生みやすい言葉 でもあります。
認識の齟齬が生まれる例
「できる限り早く見積もりを出して」 → 上司にとっては「今日中」、部下にとっては「今週末」かもしれません。
「なるべく低い価格設定にしよう」 → 上司にとっては「自社商品の最安値」、部下にとっては「量販店の最安値」かもしれません。
一見すると会話が成立しているように見えても、形容詞や副詞を使った時点で、実は 「何も決まっていない」 のです。
解決のために
もし上司が形容詞や副詞を使ったら、必ずこう質問しましょう。
「具体的にはどういうことですか?」
これが、成果を出す人とそうでない人の分かれ道になります。

