みなさんこんにちは。今日は、令和7年12月11日木曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
#人材確保等支援助成金 #Goodモチベーション診断 #人事制度設計 #組織診断
#リカレント教育 #賃金制度設計 #採用・定着・戦力化支援プログラム
https://www.mpejinji-club.jp/568
https://www.mpejinji-club.jp/jinji https://www.mpejinji-club.jp/
時間の流れは本当に早いものですね。気づけば12月もすでに3分の1が過ぎ、2025年も残すところ3週間となりました。やり残しがないよう、計画を立てて行動に移し、その結果を検証しながらさらなる改善につなげていきたいものです。
その一方で、忘れてはならないのが体調管理です。特にインフルエンザなどの感染症には注意が必要です。手洗いやうがいは基本とされていますが、しっかり対策をしていても風邪をひいてしまうことがあり、なかなか手ごわいものです。
さて話は変わって、
苦手な部下は誰にでもいるものです。しかし、リーダーはそこから逃げてはいけません。 無理に相手を変えようとしても、そう簡単にはいかないものです。
まずは自分の考え方を変えること。こちらの方がずっとシンプルで合理的です。 主観や私情を捨て、まっさらな状態で部下のことを考える環境を整えてみてください。そうすれば、苦手な部下とも良好な人間関係を築く糸口が見えてきます。 そして考えがまとまったら、思い切って行動に移しましょう。まずは自分からアプローチすることです。
どんな反応が返ってきても、「接触頻度」を増やすことで雪解けは始まります。 心理学には「単純接触効果」というものがあります。これは「ザイアンスの法則」とも呼ばれ、人間関係の親密さは接触回数・接触頻度が多ければ多いほど増していく、というものです。 要するに「顔を合わせたり、会話をしたりする回数が増えるほど、互いの好感度は高まる」という非常にシンプルな法則です。
よくある失敗パターンは、「自分は悪くない。なぜこちらから働きかけなければならないのか」と考えてしまうことです。そうしていては何も改善しません。器の小さな自分を捨てることが大切です。
まず、リーダーの方から部下に働きかける――それこそがリーダーの重要な役割なのです。

