みなさんこんにちは。今日は、令和7年12月22日月曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
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ミラノ・コルティナ五輪の代表が決定した。フィギュアスケート全日本選手権のフリーが終わり、五輪代表の顔ぶれが出そろった。男子は鍵山優真、佐藤駿、三浦佳生の3選手、女子は坂本花織、千葉百音、中井亜美の3選手が選ばれた。
前日には女子フリーが行われ、今季限りでの引退を表明して臨んだ坂本花織選手が、見事大会5連覇を達成し、3度目の五輪出場を決めた。若い選手が台頭する中で迎える最終章。感謝を胸に、ミラノの舞台で最高のメダルをつかんでほしい。
さて話は変わって、
できれば相手に嫌われたくない。これは誰もが思っていることだと思います。 しかし時には、どうしても相手の誤りを指摘しなければならない場面に遭遇します。 その際に最も気をつけたいのが、「正論」の伝え方です。
正論ほど伝え方が難しく、使い方によっては相手を傷つけてしまうものはありません。 正論をそのままぶつけることは、「あなたは間違っていますよ」と真正面から斬りつけるようなもの。相手の逃げ場を塞ぎ、追い込んでしまうこともあります。 当然、相手も身構え、臨戦態勢になってしまいます。
そうではなく、 「私も同じ間違いをしたことがあるのですが…」 「私も昔、上司から怒られたことがあって…」 と、自分を相手と同じ目線に置き、寄り添いながら共感を得るように伝えていく。 こうした繊細な配慮ができる人こそ、人間関係がスムーズにいくのだと思います。
私自身も、過ちを真正面から指摘されなかったことで、素直に話を聞けた経験が何度もあります。 そして後になって「あの人は、私を傷つけない言い方をしてくれていたんだ」と気づくことがよくありました。
どんな人にも、その人の立場があり、気持ちがあり、言い分があります。 それを理解し、相手の立場をできる限り守りながら、その人に届く伝え方をする。 あなたの周りのコミュニケーション上手な人を参考にしながら、ぜひチャレンジしてみてください。
「正論」だからこそ、真正面から言わない配慮が必要なのです。

