みなさんこんにちは。今日は、令和8年1月6日火曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
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一年のはじまりは、いつも少しだけ不安を連れてくる。
新しい暦の白い余白を前に、私たちは期待と同じくらい、言葉にならない緊張を抱えている。
そんな1月7日の朝に、静かに湯気を立てるのが七草がゆだ。
「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ。」どれも冬の野にひっそりと息づく、強くて控えめな草たち。古くは、この草々の生命力にあやかり、邪気を払い、万病を除くと信じられてきた。
けれど、七草がゆにこめられた願いは、もっと静かで、もっと人間らしいものではないだろうか。
お正月のごちそうで少し疲れた胃を休めるように、張りつめた心を、いったん柔らかく戻すための時間。
「今年もどうか、無理をしすぎませんように」そんな声なきメッセージが、白いお粥の湯気に溶けている。
七草は、冬の厳しさの中でも芽吹く。
雪の下で、風の中で、誰に見られなくても、ただ生きようとする。
その姿は、私たちが一年を歩むときの姿にどこか似ている。
大きな目標を掲げる前に、まずは小さな芽を守ること。
完璧を求める前に、まずは自分の体と心を整えること。
七草がゆは、そんな「はじまりのリズム」を取り戻すための、古くて新しい儀式なのだ。
一年の最初の節句「人日の節句」に、七草を刻む音が台所に響く。
そのリズムは、まるで新しい一年の拍動を確かめるようでもある。
草を刻むたび、私たちはそっと願う。
「どうか今年も、健やかに」「どうか今年も、しなやかに」。
七草がゆは、ただの料理ではない。
それは、冬の底で芽吹く小さな祈り。
そしてその祈りは、私たち自身の中にも、確かに芽を出している。
明日1月7日は一年の最初の節句「七草がゆ」朝に食べるのがいいそうだが、忙しければ昼や夜に食べてもいいそうです。

