みなさんこんにちは。今日は、令和8年1月29日木曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
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神戸の冬は、静けさの奥にかすかな光の気配を宿しています。私の事務所から歩いて数分の東遊園地も、日が落ちるとその気配が濃くなる場所です。昨夜、仕事を終えて外に出た瞬間、ふっと耳に届いたのは、人のざわめきとも風の音とも違う、どこか胸の奥を震わせるような音色でした。色彩が空気を染めるような気配も漂ってきて、「ああ、今年もこの季節が来たのだ」と思わず足を止めました。
阪神・淡路大震災から続く祈りと希望の灯り――「神戸ルミナリエ」。その開幕を翌日に控え、昨夜は障がいのある方々がゆっくりと光を味わえる「ハートフルデー」が催されていました。午後6時半、東遊園地の中心にそびえる高さ22メートルの光の壁掛け「スパッリエーラ」がふっと息を吹き返すように点灯すると、周囲から小さな歓声がいくつも重なり、冬の空にほどけていったそうです。
光は、ただ明るいだけの存在ではありません。誰かの記憶を照らし、誰かの痛みをそっと包み、そして未来へ向かう道筋を示すものでもあります。震災から30年を迎える今年、ルミナリエの光は、追悼の祈りとともに、街の営みを支えてきた人々の時間までも照らし出しているように感じます。
今年の会場は東遊園地に加え、旧外国人居留地、メリケンパーク、北野町広場へと広がり、街そのものがひとつの光の回廊になります。薄暮から午後9時半まで、2月8日までの開催。仕事帰りにふらりと立ち寄るのもよし、週末にゆっくり歩くのもよし。光のアーチをくぐるたび、胸の奥に小さな温度が灯るはずです。
神戸の冬は冷たいけれど、光はいつも人の歩みに寄り添ってくれます。もしお時間があれば、ぜひ足を運んでみてください。光の向こうに、あなた自身の物語がそっと立ち上がってくるかもしれません。

