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湖光や 羽休める間に 風を読む・・・  人事見直し倶楽部通信  №5829

time 2026/02/10

湖光や 羽休める間に 風を読む・・・  人事見直し倶楽部通信  №5829

みなさんこんにちは。今日は、令和8年2月10日火曜日です。

『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている

下ちゃんです。

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「冬の使者」と呼ばれるコハクチョウが、今年も琵琶湖にやってきた。

シベリアで繁殖し、気温が下がる10月ごろになると、彼らは迷いなく翼を広げ、日本へと渡ってくる。長浜市の湖畔では、明け方の薄い光の中、ねぐらから飛び立つ白い群れが静かに空を切っていく。

 

雪の残る田んぼに降り立った彼らは、羽を休めながら草をついばむ。

その姿は、ただの“越冬”という生態の一部ではなく、どこか「働き方のヒント」のようにも見えてくる。

 

年明けから全力で走り続けている人は多い。新しい案件、締め切り、会議、調整。

気づけば、肩に力が入りっぱなしで、呼吸が浅くなっていることもある。

 

けれど、コハクチョウは違う。

彼らは“飛ぶ時は飛ぶ”、そして“休む時は休む”。湖面に浮かび、羽を乾かし、仲間と並んで風を読む。その緩急のつけ方は、自然界のリズムそのものだ。

 

人間だけが、ずっと「飛び続けなければ」と思い込んでしまう。

しかし、冬の湖畔で羽を休める彼らを見ていると、「休むことは、前に進むための準備なんだ」

と、静かに教えられているような気がする。

 

もし、あなたが年明けからアクセルを踏みっぱなしなら、

ほんの少しだけ、コハクチョウのように羽を伸ばしてみてもいい。

温かい飲み物をゆっくり飲む時間でも、散歩でも、あるいは、ただ窓の外の空を眺めるだけでもいい。

 

冬の使者たちは、遠い空からわざわざやってきて、「急がなくても大丈夫だよ」と言いに来てくれたのかもしれない。

 

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