みなさんこんにちは。今日は、令和8年2月24日火曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
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「ゆるい管理」から「しっかり管理」へ──小さな会社で起きる“揺れ”の正体
20名規模の会社では、管理職のスタイルが変わると、職場全体の空気が一気に変わります。
特に、これまで“ゆるい管理”で自由度の高い環境だったところに、急に“しっかり管理”が導入されると、部下は戸惑い、時に反発すら生まれます。
しかし、この揺れは決して悪いものではありません。
むしろ、組織が次のステージに進むための「通過儀礼」のようなものです。
なぜ戸惑いが生まれるのか
小さな会社では、日々の仕事の進め方やコミュニケーションが“空気”で回っていることが多いものです。そこに管理の仕組みが入ると、部下はこう感じます。
「急に監視されているようだ」・・・「今までのやり方が否定された気がする」・・・「何をどこまで求められているのか分からない」
つまり、変化そのものよりも、“理由が見えないこと”に不安を抱くのです。
管理職が押さえるべき4つのポイント
変化をスムーズにするために、管理職が意識したいのは次の4つです。
- まずは“なぜ変えるのか”を語る
「売上を伸ばしたいから」「品質を安定させたいから」では不十分です。
部下が知りたいのは、自分たちの働き方がどう良くなるのか。
たとえば、
「属人化を減らして、誰が休んでも回るチームにしたい」
「あなたの負担を減らすために仕組みを整えたい」
といった“自分ごと化できる理由”が必要です。
- サポートとフィードバックを惜しまない
管理を強めると、部下は「正解が分からない」状態になります。
そこで、小さな成功を拾い、こまめにフィードバックすることが、安心感につながります。
- 柔軟性を持つ──“型”を押しつけない
管理の強化は「型」を導入することですが、小さな会社では、型よりも“人の個性”が成果を生む場面も多いものです。
型を守る部分と、個性を活かす部分を見極める柔軟さが、移行期の鍵になります。
- 変化を前向きな物語として語る
管理強化は「締め付け」ではなく、会社が次のステージに進むための準備であることを、管理職自身が前向きに語る必要があります。
管理職が不安そうにしていると、部下はもっと不安になります。
逆に、管理職が「一緒に良くしていこう」という姿勢を見せれば、チームは自然と前を向きます。
小さな会社だからこそ、変化は“チームの物語”になる
20名規模の会社では、管理職の変化はすぐに現場に伝わり、その揺れが組織全体の成長のきっかけになります。
仕事の見える化が進む
属人化が減る
若手が育ちやすくなる
チームの方向性が揃う
こうした変化は、最初の戸惑いを乗り越えた先に必ず訪れます。
管理職のスタイル転換は、「管理を強める」ことではなく、「組織の未来を整える」ことなのです。

