みなさんこんにちは。今日は、令和8年3月20日金曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
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仕組みを変える勇気が、未来の人材を呼び込む
春の甲子園が幕を開けた。
32校の代表が集い、北照高校の手代森煌斗主将が凛とした声で選手宣誓を務めたその瞬間、球場の空気が一気に引き締まった。
開幕試合では、昨夏の王者・沖縄尚学が帝京に惜敗した。
勝敗のドラマに目を奪われがちだが、今大会にはもう一つの大きな変化がある。
高校野球に初めて「指名打者制(DH制)」が導入されたことだ。
投手の負担を減らし、より多くの選手に出場機会をつくるための制度変更。
この一歩は、競技の未来を守るための“仕組みの刷新”と言える。
そしてこの変化は、いま人手不足に悩む中小企業の採用にも重なる。
仕組みを変えると、見える景色が変わる
高校野球は長らく「投手は投げて、打って、守る」という前提で成り立ってきた。
しかし、時代が変わり、選手の負担やチーム運営の現実を見つめ直したとき、「役割を分ける」という選択肢が生まれた。
これは採用の世界でも同じだ。
多くの中小企業が、「一人が何でもできる人材」を求め続けてきた。
しかしその前提こそが、採用難を深めていることもある。
・事務も営業もできる人
・現場も企画もこなせる人
・即戦力で、経験豊富で、コミュニケーション力も高い人
そんな“万能選手”を探すほど、応募者は減っていく。
高校野球がDH制を導入したように、企業も「役割を分ける」「負担を減らす」ことで、初めて新しい人材が入ってくる。
採用が変わる3つの視点
- 「全部できる人」から「強みを活かせる人」へ
投手に打撃まで求めないように、
企業も「得意なことに集中できるポジション」をつくると応募が増える。
- 「経験者限定」から「育てられる前提」へ
高校野球の選手が毎年入れ替わるように、
企業も“伸びしろ採用”に舵を切ると人材の幅が広がる。
- 「現場の負担軽減」を採用戦略に組み込む
DH制は投手の負担を減らす制度だ。
企業も同じく、業務の棚卸しや分担の見直しが、採用力そのものを高める。
制度を変えると、未来が動き出す
甲子園の新しいルールは、選手の可能性を広げ、チームの戦い方を変え、高校野球の未来を守るための一歩だ。
中小企業の採用も同じ。仕組みを変える勇気が、未来の人材を呼び込む。
春の甲子園を見ながら、そんな“制度改革のヒント”を受け取る季節になった。

