みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年7月8日土曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力
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名目賃金と実質賃金の違いは、物価の変化を考慮するかしないかと言われています。
5月分の毎月勤労統計調査で、物価を考慮した働き手1人あたりの実質賃金は前年同月より1.2%減少したとのこと。減少は14か月連続だと。
どれだけ物価が上がっているのかこの数字を見て改めて悲観的になる・・・・
さて昨日の続きです。
ではどうやって伝えればいいのだろうか・・・・・ここで一度振り返ってみましょう。
部下や周囲の人に対して、下記のような言葉を多用していないでしょうか? チェックして、数えてみてください。
「努力が足りない」
「やる気がない!」「やる気だして」
「気合いだ」
「全身全霊でいけ」
「自分を信じろ」
「自分から動いて」
「もっと、本気を出して!」
「早くして」
「ちゃんとやって」
「集中して」
「自信持って」
「まあ、よろしく頼むよ」
「しっかりしなさい/やって」
「いい加減にして」
「緊張しないで」
「だらしない!」「たるんでいる」
「〇〇したらダメ!」
「全然できてないじゃないか」
「何度言えばわかるの?」「何度も言わせないで」
「あなたはいつも……(欠点を指摘する)」
どうでしたか?分析としては、
16~20個の方は、列記としたパワハラです完全に「ヤバい人」です。
11~15個の方は、少し俯瞰的に自分を見て・・・周りからウザがられていませんか?
6~10個の方は、危険水域に突入しています。気をつけましょう
1 ~ 5個の方は、セーフ!このまま進んで行きましょう。
過半数上記の言葉を多用してい人は今すぐ改めてはいかがでしょうか?