
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年5月6日火曜日です。
#人材確保等支援助成金 #キャリアアップ助成金 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #賃金制度設計 #セッション付きオーダーメイド研修
https://www.mpejinji-club.jp/496
https://www.mpejinji-club.jp/jinji https://www.mpejinji-club.jp/545
ゴールデンウィークもいよいよ今日で終わり、明日から仕事頑張っていきましょう!
今日は久しぶりに野球観戦してきます。
「童話の里」として知られる大分県玖珠町で日本童話祭があり、名物のジャンボこいのぼりが登場した。玖珠川の河川敷では長さ60㍍、胴回り24㍍の黒ゴイに吸い込まれるように、来場者が次々と口から中へ入り、通り抜けを楽しんだ。いいゴールデンウィークだったかな・・・・
さて、
設定した目標に向かうときや、多くのタスクをこなす必要があるとき、段取りを立てることができれば、短時間で最大の成果を出せるようになります。物事をスムーズかつ正確に進めるために必要な能力が「段取り力」と言われています。
改めて「段取り」とは、一般的に「物事を進める順序や手順」を指す言葉です。
近年、働き方改革によって労働時間の見直しが進み、社員一人ひとりの生産性向上に向けた取り組みがよりいっそう重要性を増しています。
社員の段取り力を高めることで、時間と人的リソースを最大限活用できるようになり、組織全体の成果にも繋がっていきます。
社員が段取り力を身につけるメリットとしては、無駄な時間や労力をかけずに仕事が効率化されたり、仕事全体が俯瞰でき、ミスが起こりづらくなるため、心理的に安心して仕事を進められたり、
段取りを組織内のメンバー同士で共有することで、誰が担当しても大きな差が出ずに、仕事を進められることである。
一方、社員の段取り力が低い場合、どの順序で仕事を進めるかが不明瞭なため「とりあえず目の前の仕事や、やり慣れた仕事からこなしていく」といった仕事の進め方になりがちです。
このような進め方では、トラブルが起こった際に仕事全体が滞り、遅れが生じるリスクがあります。
また、仕事全体を俯瞰できていないために細かい抜け漏れなどのミスが発生することや、トラブルへ適切に対処できないためにさらなるトラブルを招く可能性もあります。
進捗に滞りなく仕事を進めていくためにも、段取り力を高めていくことが欠かせないということです。