
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年5月7日水曜日です。
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昨日は久しぶりに野球観戦を。京セラドームでオリックス×日本ハム戦を見に行きました。久しぶりの球場での臨場感は半端なく最高でしたね。新庄監督も見れましたし、若い世代の3アーチが見れてなお最高でしたね。プロ野球12球団の球場で野球をみたいのが夢なので、あと10球場何とか行ってみたいです。
さて、昨日の続きである段取り力についてみていきます。
段取り力が高い人ってどんな人なんだろう・・・・3つほど挙げてみましょう。
段取り力が高い人は、あらゆる状況を想定し、目的を達成するうえでリスクが高いと思われる状況に対しては、事前に対策を講じています。
さまざまなトラブルに対する対処法を想定できているため、もし実際にトラブルが起きたとしても、柔軟に対応できる傾向にあります。また、当初立てた段取りに固執しすぎず、目的を達成するためであれば、必要に応じて段取りを立てなおすことができます。
2つ目、周りの人と協力して仕事を進めるうえで、ヒューマンエラーを完全に避けることは難しいでしょう。思い込みや不注意、焦りやストレスなど、さまざまな要素がミスやトラブルに繋がる可能性があるためです。
段取り力が高い人は、周囲の状況をよく観察し、気を配ることで、ヒューマンエラーをできるだけ回避しています。困っているチームメイトに声をかけることでミスを未然に防いだり、チームメイトとの信頼関係を構築しておくことで、人間関係に起因するトラブルやコミュニケーションロスを防いだりしているのです。
また、状況の変化をいち早く捉え、大きなトラブルに発展する前に対処できたり、スムーズに進行できるように周りの人と連携できたりする傾向にあります。
3つ目として
段取り力が高い人は、仕事をうまく進めるための情報収集を怠りません。社内だけでなく、ニュースや書籍、講演会など社外に対してもアンテナを張り、広く情報収集をすることで、さまざまな視点を持ち合わせています。そうした情報量を生かして、さまざまなケースを事前に想定しておくことで、リスクを抑える計画を立てることができます。また、不測の事態が発生したとしても適切に対処できる可能性が高いといえるでしょう。