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スピード出世 大関大の里 横綱へ・・・  人事見直し倶楽部通信  №5567

time 2025/05/24

スピード出世 大関大の里 横綱へ・・・  人事見直し倶楽部通信  №5567

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年5月24日土曜日です。

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強い横綱が誕生しそうだ・・・・・大相撲夏場所が東京国技館で行われているが、今一番の注目は大関・大の里です。今場所も圧倒的な相撲で相手を寄せ付けず13日目で2場所連続優勝を成し遂げた。日本人横綱は親方である二所ノ関親方以来だそうです。あとは完全優勝できるかというところでしょうか・・・・・千秋楽の横綱との1戦もこれからの相撲歴史に残る対戦になってほしいですね。

 

さて、

チーム全体の動きを円滑にしなければならないリーダーは、誰とでもいいコミュニケーションを取らなければなりません。

よく聞くのが、苦手な部下がいるんですよ・・・・人は、苦手意識がある相手から遠ざかろうとします。

研修ではよく言うのが、特定の人間に対する苦手意識を捨てましょう・・・・なんですね。

嫌な思いをしたくないため、相手を避けるようになったりして関係性が悪くなったりするのです。

ましてやそれが同じチームの部下であれば、そのままにはしておけません、関係修復が必要になってきます。

この部下に対して苦手意識があるのはなぜか、この部下への感情はどこからきているのだろうか、ということをよく考え、原因を解明することが必要になってきます。

リーダーはチームを動かすことを、何より優先させなければなりません。それを阻害するものは何にがなんでも取り除かなければなりません。

原因が部下にあると思われても、冷静になることです。そうでなければ、人間関係の糸口は見つけられません。

コミュニケーションの向上が期待できる方策を探すことです。

部下が誰であろうと、どんな部下であろうと、人間関係を良好にするには、常にリーダーから働きかけることです。

相手を変えようとしても、なかなかそうはいきません。まず自分の考え方を変えることです。

誰にでも苦手な人はいます。リーダーとして例外ではありません。できれば、苦手な人とは関わりたくない・・・それが本音でしょう。

しかしリーダーはチームを動かすことを、何より優先させなければならないのです。

 

MPE 経営人事教育システム

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