
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年8月13日水曜日です。
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この時期といえば、徳島の阿波踊り。昨日から市中心部の屋外演舞場で開催され、法被や浴衣姿の踊り手たちが、独特のリズムに合わせて舞を披露しています。
昨夏は開幕直前に「南海トラフ地震臨時情報」が発表されましたが、今年は新たに避難誘導用のドローンを導入し、備えを強化しました。
飛び入り参加できる「にわか連」や、ゴミ拾いをしながら踊る「ごみゼロ連」など、ユニークな取り組みも登場。「踊らにゃ損々」の掛け声のもと、15日まで街は踊り一色に包まれます。
徳島が、今、熱い!
さて話は変わって、雑談について見ていきたいと思います。
「雑談」とは、気軽に交わす何気ない会話のことです。 その場の雰囲気を和らげ、相手との距離をほどよく縮めることができます。トーク術の上手・下手に関係なく、何気ない会話が、気まずさの漂う空間を誰もが居心地よく感じられる場へと変えてくれるのです。
そんな会話を自然にできる力こそが、「雑談力」と呼ばれるものです。 一見、ただの世間話のように思えるかもしれませんが、今ではビジネススキルのひとつとしても注目されています。
最近のビジネスシーンでは、メールや業務効率化ツールなど、文字による情報伝達が主流となり、対面での会話や目的のはっきりしない雑談を苦手とする人も少なくありません。だからこそ今、「雑談力」という言葉が改めて重要視されているのではないでしょうか。
では、「雑談力」を備えた人とは、どんな人なのでしょうか。 ヒントは、身近なところにあります。周囲を見渡してみると、誰とでも楽しそうに話している人、初対面でもすぐに打ち解けられる人がきっといるはずです。
相手に自然に質問を投げかけ、会話のキャッチボールを楽しみながら、話にオチまでつける人もいます。 話の内容が特別深いものでなくても、積極的に会話を楽しみ、思わず相手が笑顔になるような雰囲気をつくり出す――そんな人の周りには、いつも和やかな空気が流れています。
会話は、相手がいてこそ成り立つもの。 その相手を心地よくさせる力こそが、雑談力なのです。
雑談力のある人とは、すなわち高いコミュニケーション能力を持つ人だと言えるでしょう。