
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年8月18日月曜日です。
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お盆を含む夏季休暇。今年は8月9日から17日まで、9日間の長期休暇を取られた方も多かったようです。家族との時間、帰省、旅行、あるいはただ静かに過ごす日々・・・それぞれの「夏」が、昨日でひと区切りを迎えました。
そして今日、8月18日。多くの人にとっては、仕事再開の初日。とはいえ、いきなりフルスロットルで動き出すには、心も身体もまだ少し夏の余韻に浸っているかもしれません。そんな今日は、いわば“試運転の日”。
エンジンをかける前に
長い休みの後は、頭も感覚も少し鈍っているのが自然です。無理にギアを上げず、まずはメールチェックやスケジュール確認など、軽めの業務から始めてみるのがおすすめです。周囲との会話も、リハビリのようなもの。「おかえりなさい」「どこか行かれました?」そんなやりとりが、職場に再び温度を取り戻してくれます。
“切り替え”ではなく“つなぎ”を意識する
休暇と仕事を「切り替える」のではなく、「つなげる」意識を持つと、心の負担が軽くなります。たとえば、休暇中に感じたことや得た気づきを、仕事にどう活かせるかを考えてみる。自然の中で得た静けさ、家族との対話で感じた安心感——それらは、職場での人間関係や判断にもきっと役立つはずです。
季節の移ろいに寄り添って
蝉の声が少しずつ遠のき、朝夕の風に秋の気配が混じり始めるこの時期。自然もまた、ゆっくりと次の季節へと歩みを進めています。私たちも、焦らず、少しずつ。今日という“試運転”の日を、丁寧に過ごすことが、明日からの本格始動への準備になります。
今年の夏が、誰かにとっての再発見や癒しの時間であったなら、その余韻を大切に。そして、今日からの仕事が、また新たな季節の物語を紡ぐ始まりとなりますように。