
みなさんこんにちは。今日は、令和7年10月22日水曜日です。
『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている
下ちゃんです。
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大阪市西区に、地上約40メートルの高さで食事を楽しめる空中レストラン「Dinner in the Sky」が、年末までの期間限定でオープンした。クレーンで吊り上げられたテーブルで食事をするというユニークなスタイルだ。
このレストランはベルギー発祥で、これまで世界65ヵ国で開催されてきた。日本では東京に続き、今回が大阪で2回目の開催となる。
最も高い位置では、ビルの13階に相当する高さになるという。眼下に広がる景色とともに料理を楽しめるのが魅力だが、ある体験者は「スリルが強すぎて集中できませんでした」と語っている。
この非日常的な体験には、賛否両論があるかもしれない。
さて話は変わって、
リーダーにとって最も重要な仕事は、次のリーダーを育てることだと言われています。 自分自身が輝くのではなく、後輩や部下を輝かせ、彼らに「花を持たせる」ことができるかどうか。チャレンジの場を与え、リスクは自らが引き受ける覚悟を持てるかが、真のリーダーシップの鍵です。
ここで思い出したい言葉があります。「インテグリティ(integrity)」です。 インテグリティとは、誠実さ、真摯さ、高潔さなどを意味し、組織のリーダーやマネジメントに求められる最も重要な資質・価値観として広く使われています。 インテグリティを備えた人は、人材育成にも長けていると言われます。
たとえば、社内部署別の企画大会があるとします。自分がプレゼンテーションを担当したほうが勝てると感じるかもしれません。 しかし、自分が常に前面に立っている限り、部下はそれ以上に成長する機会を得られません。 だからこそ、思い切って任せてみるべきなのです。部下にプレゼンを担当させてみる。 もちろん、初めての挑戦では失敗する可能性も高いでしょう。だからこそ、まずは社内企画など比較的リスクの低い場で経験させ、あえて失敗させるのも一つの方法です。
人は、同じことばかり繰り返していては成長しません。 常に「今できること」より少しだけ背伸びした課題に挑戦させる必要があります。そして、それは実際の現場で経験させなければ意味がありません。
もし部下が社内プレゼンで成功したならば、その成果は「彼/彼女が頑張ったからです」と、しっかりと本人に手柄を渡すべきです。 「自分が助けたから成功した」と言いたくなるかもしれませんが、それを口にしてはいけません。
若手に手柄を譲り、花を持たせることで、彼らが自分を超えていくこともあるでしょう。 顧客が若手のほうを向き始めることもあるかもしれません。 そんなときでも、「それはそれでいい」と思える心の余裕が必要です。 「仕事を奪われる」「クライアントを取られてしまう」といった恐れや嫉妬に打ち勝つことこそが、リーダーとしての器を示すのです。