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窓灯り 祈りひとつの 聖夜かな・・・  人事見直し倶楽部通信  №5782

time 2025/12/25

窓灯り 祈りひとつの 聖夜かな・・・  人事見直し倶楽部通信  №5782

みなさんこんにちは。今日は、令和7年12月25日木曜日です。

『明るく挨し、心に芯を、運は信じて、縁を結び、目指すは遥か、大きな夢』 をモットーにしている

下ちゃんです。

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メリークリスマス!

クリスマスキャロルが流れるころには、

窓辺に灯る小さな祈りが、街の喧騒とは別の時間をつくり出す。

 

一年の終わりが近づくと、人はなぜか立ち止まりたくなる。

忙しさに追われて見過ごしてきた気持ちや、胸の奥にしまい込んだ願いが、

キャロルの旋律にそっと呼び起こされるからだろう。

 

窓の外では、イルミネーションが人々の足取りを軽くし、

誰かの笑い声が冷たい空気をやわらかく揺らしている。

けれど、窓辺の灯りはもっと静かで、もっと個人的だ。

それは誰に見せるでもない、小さな祈り。

「今年もここまで来られた」という安堵と、

「来年はもう少し優しくなりたい」というささやかな決意が、

炎のゆらぎに重なっていく。

 

クリスマスイブは、華やぎの裏側に、

人それぞれの“物語の余白”が広がる夜でもある。

その余白に耳を澄ませると、自分の歩いてきた一年が、静かに語りかけてくる。

 

さて話は変わって、

採用も大事にしながら既存の社員の定着も大事にしていくということが大切だと、経営者の方は日ごろから思われているかと思います。

「定着とは、活躍している人材の離職を防ぐこと」と定義されている会社があります。

その言葉の中で、「活躍している人材」というところがポイントだと思います。

離職には、会社にとって本当に痛手となるネガティブな離職と、正直致し方ないポジティブな離職があると・・・・

経営者として本音で言うと、会社に残って欲しかった大事な戦力、本当に企業の理念やビジョンを理解し、行動してくれている人たちが活躍している人材なんだと。ですから何とかしてネガティブな離職を避けなければならないというわけです。

 

そのために何をするのか・・・・

先ほどの定着とは活躍している人財の離職を防ぐことと話されていた会社も創業期から成長期へステージが変化しています。その変化する企業のステージに順応することが必要になってくる。

企業は活躍する人材を創出し、既存社員がこの会社で働き続ける理由を創り続けることが大事なんだと・・・・・

 

MPE 経営人事教育システム

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