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若手社員の奨学金返済 大変だ・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3011

time 2018/05/24

若手社員の奨学金返済 大変だ・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №3011

みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は気温も一昨日と比べ低く、雨が降り続けた1日でした。打って変わって今日は天気がよさそうである。真夏日のところも出てくるという。ここ最近言ってますが、気温差が体に応えますね。健康管理には十分気をつけましょう~(自分に言い聞かせているのですが・・・・)

 

新聞拾い読みです。みなさんもよくご存知の「サラ川」です。サラリーマン川柳・・・・

1位は「スポーツジム、車で行って、チャリをこぐ」 2位は「ちがうだろ!」妻が言うならそうだろう、3位は「ノーメイク、会社入れぬ、顔認証」・・・・と

今の時代を読んでますね~

あともう1つ、大和証券グループが若手社員の奨学金返済を支援する制度を設定するというニュースです。

若手社員の奨学金の返済を同社がいったん立て替え払いした後、無利子で分割返済してもらうという。優秀な社員の確保につなげる狙いだそうです。

社会人としての基礎を身につける5年間に、業務に集中して取り組んでもらい、能力を最大限引き出すための精度だと。皆さんの会社ではいかがですか?

 

さて、

会社では自分ひとりの成果として挙げられるような仕事は少ないですよね。ほとんどの仕事をチームで担っています。そのようなケースでこんなリーダー居ませんか?

失敗したときは部下の責任として報告して、成功したときは自分の成果として報告する人・・・・・世の中には、このようなリーダーもいますよね・・・少々おかしいなぁと思えるところがあるんですが、出世している人もいるんですよね。

逆に、失敗したときは自分の責任にして、成功したときは部下の成果として報告するリーダーもいます。このタイプのリーダーが出世していくケースもありますが、そうでないケースもたくさん見てきました。部下の成果として報告したら、その部下が出世して、そのリーダーの上役になったケースも見てきました。

ただ、どちらのリーダーの方の部下が育っていったかというと後者です。間違いなくこのタイプのリーダーの下にいる部下たちは、成長機会を与えられて出世していったからです。

部下が成功したら部下の成果として報告する習慣が必要だと・・・・・

MPE 経営人事教育システム

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