みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年6月12日日曜日です。
#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #エンゲージメント #ピープルマネジメント
異常気象なのか・・・・九州地方梅雨入りしたが、昨年より1カ月ほど遅い。また「数十年に1度」の豪雨が集中する7月上旬が今年も近づいている。過去5年連続で水害や土砂崩れが発生しているからとても危険でこわい・・・・
「備えあれば患いなし」ということわざがあります。日頃から準備を怠らずに行動することを一層強く思いますね。
さて、
コロナ発生から2年経過し3年目、
求められているリーダー像が変化していると・・・・
さて質問です。あなたは自分の上司になる人物に、どんな素養を期待しますか？
たとえば、順序だてて物事をキチンと考えられる人だとか、正解を出せる、段取りをつけ、計画通り実行する、周囲を当惑させないよう、常に配慮を怠らない・・・・
あるいは冷静沈着、部下から尊敬される人格者などなど・・・・
これを優等生タイプと位置づけされているとヘッドハンティングを生業にしていた人が話されていた。
しかしそれは昔の話で今のこの環境のなかにおいては、このような人ではなくやんちゃなタイプのリーダーの需要が多いそうだ。
脈絡なく、突拍子のない言動を発したり、最終イメージが先行して、途中のことはあまり考えないだとか、自分のやりたいことを理路整然と説明できない、時と状況によって、方針がコロコロ変わり、首尾一貫していない・・・・・
また周囲の人をびっくりさせるのが大好きで落ち着きがないなど・・・・こんな人です。
あまりこのような人についていこうとは思わないかも・・・しかし、
「激変の時代」においては、周囲の目を気にしたり、従来のやり方にとらわれたりするリーダーでは、とても変化の速度に対応できません。つねに変化を先取りし、強烈なパッションに基づいて素早く決断し、行動する。そういった、ある意味での「空気の読めなさ」が、これからのリーダーには必要不可欠なのです。」と話されていました。
みなさんはどう思いますか？
