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ふるさと納税にワンストップ特例が・・・  人事見直し倶楽部通信  №4678

time 2022/12/16

ふるさと納税にワンストップ特例が・・・  人事見直し倶楽部通信  №4678

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和4年12月16日金曜日です。

#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断  http://www.mpe-kobe.jp/?p=1921

#人事 教育 研修http://www.mpe-kobe.jp/?p=1916

ふるさと納税の「駆け込み寄付」が増える年末を前にデジタル庁では、確定申告手続きを省略できる「ワンストップ特例制度」のオンライン利用を呼び掛けている。この制度は必要となるマイナンバーカードの普及を進める狙いだそうです。

「ワンストップ特例制度」は寄付をした人が確定申告をしなくても税額控除を受けられる仕組みだそうです。ややこしい手続きが簡素化できるのであればいいかもしれませんね。

 

さて、

職業人生が長期化している今、「リカレント教育」を推進する企業が増えていると言われています。

AI技術の発展や政府の推進するDX化に見られるように変化の多い現代社会にあって、企業が成長していくためには人材育成が欠かせません。中でも、「リカレント教育」が注目を集めていますが、一体どのようなものでしょうか。

「リカレント(recurrent)」は「繰り返す」を意味する言葉で、リカレント教育とは、社会人になった後も必要なタイミングで学び直し、仕事と教育を繰り返すことを指します。

企業にとっては、従業員がスキルアップすることで、自社にとってさらに有用な人材になるメリットがあります。従業員としても、スキルアップして将来的なキャリア形成に役立てられるのは魅力的です。

リカレント教育と似た言葉に「生涯学習」がありますが、これは日常生活を送る上で「生き甲斐」を持つことです。そのため、ビジネスに関連しないスポーツや文化活動、ボランティア活動などが幅広く含まれます。

一方、リカレント教育の内容は、ビジネスに直結するものに限定されています。目標もより具体的かつ明確で、学び直しによって社員自身や企業に良い影響を与えたり、有利な転職をしたりすることを目指すものです。

https://www.mpejinji-club.jp/blend

 

 

 

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