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元気の源 亜鉛 ウナギ超えだそうです・・・  人事見直し倶楽部通信  №4853

time 2023/06/09

元気の源 亜鉛 ウナギ超えだそうです・・・  人事見直し倶楽部通信  №4853

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年6月9日金曜日です。

#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力

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土用の丑の日(どようのうしのひ)は、夏の土用の期間にある丑の日のこと。日本において夏の暑さに対する滋養強壮としてウナギを食すという習慣があることで知られ、これを指して土用鰻(どよううなぎ)ともいう。ウナギを食べる習慣は江戸時代後期に始まったものだが、もともと丑の日には「う」の付くものを食べるという習慣があり、古くは瓜やうどんが食されていたという。

そのウナギが世界的に絶滅危惧種になっていると・・・・それを受けてカネテツデリカフーズが、その味や食感を再現した「ほぼうなぎ」を1パック898円で販売をすると。どのようなものなのか食してみたいですね・・・

 

さて、

「相手の立場にたって考えよう」ということをよく聞きます。では、「相手の立場にたって考える」とは、具体的に、相手の何を考えることなのか考えてみたいと思います。

「相手の立場になって考える」とは?

伝えようとしている内容に焦点をあてて、3つ考えられると思います。

まずは、「どのような認識を持っているか」

認識とは、何を知っていて、何を知らないかということです。相手がすでに知っていることを語るのは相手に苦痛になります。逆に、知っていることを踏まえて話すということも重要ですので、すでに何を知っているのか知らないのかを押さえる努力をしてみましょう。

次に、「どのような関心を持っているか」

関心は、伝えようとしている内容に対する関心の「程度」がポイントです。そもそも関心があるのか、ないのか、関心があるのであれば、強い関心なのか、弱い関心なのか。さらに、方向性として、前向きなのか、中立的なのか、後ろ向きなのかなどを押さえておくようにしましょう。

最後に、「どのような反応をしそうか」

反応は、実際にあなたが伝えたいことを伝えた際に、どのような反応をしそうかということです。具体的にどんなコメントが出てきそうかということを「問い」の形で考えてみるとよいでしょう。

「問い」で表現することで、何を伝えていけばよいのかが考えやすくなるからです。

このように「認識・関心・反応」は、伝えようとする内容によって変わるものです。コミュニケーションをする内容ごとに、3つの要素を考える習慣をつけてみては・・・・

 

MPE 経営人事教育システム

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