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手洗いうがいは必須 忘れずに・・・  人事見直し倶楽部通信  №4884

time 2023/07/10

手洗いうがいは必須 忘れずに・・・  人事見直し倶楽部通信  №4884

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年7月10日月曜日です。

#目標管理 #1on1面接 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #面談力

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昨日は、蒸し暑くて体力を奪われるそんな一日でした。室内にいても常に水のペットボトルを近くにおいて水分補給してましたね。みなさんはどうされてましたか?

7月に入って気温も高い日が続いて、梅雨明けしていないということは梅雨前線がまだ停滞しているはず・・・あまり高い気温も続くとダメですが、湿度が下がってくれればまだ何とか過ごせそうな。

熱中症には気をつけましょう。コロナやインフルやヘルパンギーナなどいろいろな病気が蔓延してそうなので・・・・

 

さて

組織の大切な一員である部下の育成は、管理職に任される重要な任務のひとつです。

部下を育成するうえでどのようなことに気をつければよいのだろうか。

「社員に寄り添う部下育成」というテーマで見ていきましょう・・・

 

部下の育成で意識したいポイントを挙げるとすれば、たとえば、部下が若手社員の場合だったら、

手本を見せることでしょう。

上司は常に部下の手本となるよう心がけることが大事。多くの場合、若手社員は上司の真似をしながら仕事を体得していきます。自分が手本となる良い結果を残していれば、部下は上司を信頼し、模倣によって会社の一員として好ましい行動や考え方を身につけやすくなります。

 

次に上から目線は避けることです。

上司が部下に上から目線で接すると、部下が反発するおそれがあるため注意しましょう。

指導する際は、部下の言動の背景を決めつけた発言は避けることです。たとえ部下が失敗したとしても、まずは相手の発言に耳を傾け、人間性を尊重している姿勢を示せると理想的です。

 

次は雑務ばかり指示しないことです。

日頃から部下に雑務ばかり任せると、「自分は仕事で期待されていない」とやる気を失わせる要因となります。仕事を任せるなら、意義を伝えることが大切です。また、可能であれば雑務とは別にチャレンジしがいのある業務を依頼するよう、意識することも大事です。

あとは、怒るのでなく、叱ることです。

部下がミスや失敗をしたとき、感情的に“怒る”のは有効ではありません。冷静に問題点を指摘し、理性的に“叱る”よう努めましょう。怒りを示すと部下が萎縮して、もっとも重要な課題の部分を伝えられない可能性があります。相手を思い、改善の方向性を示すことです。

 

最後に、できたことを褒めるです。

部下が成果を残したら、できたことを積極的に褒めましょう。上司は部下の得意分野を見つけて、相手の気持ちを理解した巧みな指導によって、能力を伸ばしていくことが大切です。特に、多くの人は褒められるとやる気が湧き、パフォーマンスの向上が期待できます。

相手を理解すること今日からやってみては・・・・

 

MPE 経営人事教育システム

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