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パリ五輪マラソン日本代表は誰に・・・  人事見直し倶楽部通信  №4981

time 2023/10/15

パリ五輪マラソン日本代表は誰に・・・  人事見直し倶楽部通信  №4981

みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年10月15日日曜日です。

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一発勝負、今日東京でパリオリンピックマラソン日本代表が決まる。

出場選手男子65人、女子27人のデットヒートが見れる。

 

セ・パ・リーグのクライマックスファーストステージが始まった。昨日はセ・パ・リーグともに2位のチームが勝った。今日で両リーグとも次のファイナルステージへ行くのかそれとも3位のチームが下剋上するために勝つのか・・・プロ野球も熱くなってきました。

 

さて昨日の続きチームビルディングの目的です。

適材適所を実現するため

チームのなかではリーダーがメンバー一人ひとりの能力を加味して仕事を割り振ることも多いものです。しかし、初対面のメンバーが多かったり、相手のことを深く知らなかったりすると、誰がどの業務に適しているのかわからないこともあります。

そこで、新規プロジェクト立ち上げなどのタイミングで、業務内容に応じて最適なメンバーをアサインするためにチームビルディングを行うことがあります。

次に、

マインドセットの形成を促すため

チームとして共通の目的を達成するためには、メンバー一人ひとりが強い目標達成意識をもち、マインドセットを形成することが重要となります。

たとえば、新年度のスタートやキックオフミーティングなどの際に、全員がチームとしての目標を正しく理解し、それに向かって前向きに取り組む意識を醸成するために、チームビルディングが行われることもあります。

3つ目は、

チームとしてのパフォーマンスを向上させるため

チームで仕事をする際には、メンバー一人ひとりの強みや特性を考慮して役割を明確化するケースも多いです。しかし、チーム内でのコミュニケーションが不足していると、誰がどのような役割・業務を担っているのかメンバー間で把握できていないこともあります。

そこで、チームビルディングを通してメンバー同士のコミュニケーションを活性化することで、お互いの役割や業務について理解できるようになるでしょう。また、誰かが業務のなかで困っていれば助け合えるような関係性も構築され、チームとしてのパフォーマンス向上につながることが期待できます。

最後に、

ビジョンを共有・浸透させるため

チームとして目指すビジョンや戦略を全体に共有、浸透させることもチームビルディングの目的の1つです。

たとえば、新たなプロジェクトの立ち上げの際などにチームビルディングを行い、そこでチームのビジョンや戦略を共有しましょう。そうすることで、チーム全体でビジョンの共通理解ができ、一体感が生まれることが期待できます。

チームビルディングに前に踏み出す力と考え抜く力も併せて進めていくことも良いと思います。

 

 

MPE 経営人事教育システム

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