
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年4月29日火曜日です。
#人材確保等支援助成金 #キャリアアップ助成金 #人事制度設計 #組織診断 #リカレント教育 #賃金制度設計 #セッション付きオーダーメイド研修
https://www.mpejinji-club.jp/496
https://www.mpejinji-club.jp/jinji https://www.mpejinji-club.jp/545
「諦めずにやってきてよかった。夢に見た優勝なので、今でも信じられない、本当にうれしい」と声を震わせ話した。夢を追い続けいろんな障害や障壁などがあったが諦めず自分で信じてやってきた結果、メジャー制覇を手に入れた。西郷真央選手すごい。勇気づけられる。
通算7アンダーで並んだ5人のプレーオフを制してのメジャー初優勝は素晴らしい!
正しい努力に賜物である。少しでも近づけるようにがんばろう・・・・
さて、
主体性に欠ける人を変えるためには、主体的に動くことの不安を減らしていくことが必要だと言われている。
どうすればいいのか・・・・・主体的に動くべき努力量を、強制して「理解」させることだと・・・
その理解だが、ここでは言葉と体験の両方が兼ね備わっての意味である。
過去の体験が乏しい人であれば、体験を強制させることも時には必要だと。
しかし反発はするでしょう「なぜそこまでやらないといけないのか」と・・・そこで同時に進めていくのが目的と思考のクセを強制して言葉にさせることだと。
なぜそのことを主体的にやるべきなのか?わかっているかもしれないが繰り返し伝えることです。
この仕事の目的は何?とかゴールのイメージを言ってみて・・・・とか相手が即答するまで繰り返しひつこく聞くことです。目の前の仕事に追われ、視座が低くなって、視野が狭くなっている人には効果的です。ただそれだけでは不足しているので、思考のクセを繰り返し意識させることも併せ持つことである。
人間の思考のクセというものは、過去の体験のインパクト×回数でプログラムはできている。
主体性を発揮しろと言われても・・・・そう簡単にはいきません。
過去の体験を基準に考えるので自分なりにはやっているよ・・・とかこれ以上主体的になれないよ・・・なんて反応してしまうのです。
頭ではわかっている人も中にはいるでしょう・・・ただし体がネガティブになるのです。
この思考のクセを繰り返し自覚させれば、いずれ反応型の自分から抜け出すことができる。
主体性を発揮しろと何度も刷り込んでいくと、ある日主体性について、自分の過去の基準でしか考えていなかったと気付く・・・このように思い直すことができれば、上司が期待する基準で主体性に自分の行動を選択できるようになるのです。一足飛びにはいかないが繰り返し繰り返し行うことで主体的に行動できるようになるのです。