みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和5年5月21日日曜日です。
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今週末は久しぶりに天気が続いて観光地に行くのもいいかもしれませんね。しかし気温が高くなっているので熱中症には十分気をつけて水分補給をしっかりと・・・・
予想最高気温は前日と同じか高く、25℃以上の所が多いと・・・・30℃以上の真夏日になる所もあり、湿度がやや高いため蒸し暑く感じるそうです。だんだん嫌な梅雨を目の前なので体を慣らすようにと思う今日この頃です。明日から新たなスタートに控え調整するのもいいかも。
さて昨日の続き対処法について見ていきます。
「ロジハラをしてくる上司がいるんだけど、どう対応すればいいんだろう…」
「正論を振りかざしてくる人との付き合い方が知りたい」などなど・・・
上手く付き合っていくためのコツをチェックして振り回されないように対処していく方法を把握しておきましょう。
まず1つ目は、「適当に対応する」
意見を聞き入れてくれないタイプの人に対して、まともに相手をしても疲れてしまうだけです。だから真に受けて傷つくくらいなら、相手にせず適当に受け流すことも必要でしょう。
自分は違う意見でも「そうだね」など肯定する相槌を適当に打つなどと、適当にあしらって話半分で聞くようにすれば対応が楽になります。取り合ってくれないと判断されれば、自然と距離ができて話す機会も減ってくるはずです。
2つ目は、「譲れる部分は譲る」です。
正論を振りかざす人は、心のどこかで認められたい気持ちを持っています。
そこで要所要所で共感してあげるとこの人は自分の味方だと思ってもらうことができるでしょう。
「わたしもあなたの意見に賛成してる」など一言かけるだけで、自分の正論が認められたと嬉しい気持ちになり、自分に賛成してくれる人に対しては接し方が優しくなるでしょう。
今後も関わらなければならない人で、良好な関係を築きたい時におすすめの対処法と言われています。
3つ目は、「一定の距離感を取る」です。
正論ばかり振りかざす人と無理に仲良くなろうとする必要はありません。
一対一で話すと正論を振りかざされてストレスになるので、2人きりにならないように意識するのが大切。仕事などで関係をスパっと切れない時は、最低限の関わりだけ持つようにしましょう。
必要がない限りこちらから連絡を取らないようにする、一対一でなく第三者を交えて話すといったことが大切です。
4つ目は、「共感してほしい」と最初に伝えることです。
正論を振りかざす人の中には、良かれと思って親切心で意見を言っていることもあります。
最初に話だけ聞いてほしいと伝えるだけで、相手は正義感であなたの意見を真っ向から否定しなくなります。たとえば本題に入る前に、「ちょっと共感してほしいことがあるんだけど、聞いてくれる？」などワンクッション置いてみるのもいいかも・・・・
「この人は意見じゃなくて共感がほしいんだな」と相手に理解してもらえれば、むやみやたらに正論をぶつけてこなくなるはずです。
5つ目です。「相手を否定しないで受け入れてあげる」
正論でマウントをとってくる人は、自分の意見が絶対的に正しいと思っているので、否定されるのを嫌います。そのため、言っていることがおかしいと感じても、いったん話を肯定してあげると機嫌を損ねずに話すことができます。
相手の発言で間違っていることもすぐに指摘せず、いったん受け止める 「でも」「だけど」など否定的な言葉を使わないように意識するなどがポイントです。
相手の機嫌が良くなれば突っかかってくることもないので、話を長引かせず終わらせることができるということです。
最後に6つ目は、「相手の気が済むまで話をさせる」です。正論を振りかざす人の中には、「とにかく話を聞いてほしい」とか「自分の意見に共感してほしい」と思っている人もいます。
そのため、言いたいことが全て言えていないと不機嫌になったり、敵視されて正論をぶつけられる可能性もあるわけです。
なので、まずは相手の気が済むまで全部話してもらってから自分の主張をしましょう。気になるところがあっても話を途中で遮らないことが大切です。
「ちゃんと話を聞いてくれる人だ」と思ってもらうことで、こちらの主張を聞いてもらいやすくなります。
正論を振りかざしてくる人に悩んでいる時は対処法を参考に、適度な距離感で接するようにしてみてはいかがでしょう。
