
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年5月18日日曜日です。
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右肩のインピンジメント症候群で負傷者リスト(IL)入りしたドジャース・佐々木朗希投手に、ロバーツ監督が注文をつけたという記事。
問題視したのは、佐々木が右肩痛を隠しながら登板したこと。アスリートとして痛みに耐えてプレーすることに「投手陣が苦しんでいたことを知っていたので、自分で解決できると感じていたと思う」「朗希に限らず我々(首脳陣)に状態を伝えないことはよくある」と前置きした上で、「パフォーマンスの不安定さや球速の低下が出てから報告してきた」と指摘した。
佐々木朗希投手は初勝利を挙げた3日から右肩の違和感があったことを明かしたが、首脳陣に報告したのは9日の試合後。ロバーツ監督は「我々と選手間のコミュニケーションは双方向であるべきで、我々は知らないことを知ることはできない」と苦言を呈し、「彼は率直にコミュニケーションをとるべきであると学んだはず。我々には選択肢があるということを理解してくれれば。朗希にとっていい教訓となるであろう」と続けた。
非常に残念だがしっかりと治療に専念し再び良いパフォーマンスを期待している・・・・もちろん双方向のコミュニケーションの勉強もね・・・・・
さて、
組織をまとめる立場になると、リーダーシップが要求される場面があります。新しい事業の立ち上げや、組織が停滞している場合はとくに必要とされるのがリーダーシップです。
ただ、広く使われている言葉だけに、人によっては受け取り方もさまざまです。
改めてリーダーシップを考えていきたいと思います。
リーダーシップとは指導力、統率力などと表現されることが多く、一般的には組織の中で目標を定め、組織を維持しながら成果を出す能力を意味します。いわゆるスキルですね・・・・
数多くリーダーシップの定義というのがあるが有名なのは、ピーター・ドラッカーですよね。
「リーダーシップに必要なのはカリスマ性ではなく人格を高めること」というのがドラッカーの説。
その3つの考え方を見ていきたいと思います。
まず1つ目は、リーダーシップは仕事だと・・・・
ドラッカーの著書なかで「資質ではなく仕事」とリーダーシップを著しています。組織の目標や優先順位、基準を定めて維持することを仕事として発揮できるのが、ドラッカーにとってのリーダーシップと言われています。カリスマ性などの人を引き付ける要素も「煽動的資質にすぎない」と強調しています。
次にリーダーシップは責任だと・・・
ドラッカーは「地位や特権ではなく責任とみること」をリーダーシップの要件に挙げています。うまくいかない時も「その失敗を人のせいにしない」。すべての責任を背負う潔さを持つことが、「部下を激励し、前進させ、自らの誇りとする」という理想のリーダーシップにつながるという考え方です。
最後にリーダーシップは信頼だと・・・
「リーダーに関する唯一の定義」として「『つき従う者』がいるということ」と挙げています。『つき従う者』とは強制されるのではなく、リーダーを信頼して自らの意思で従う人。そして、信頼するということについては「リーダーを好きになることではない。常に同意できることでもない。リーダーのいうことが真意であると確信を持てること」と説明しています。
改めて、「仕事」「責任」「信頼」というワードを考えてみることもこのゴールデンウィークの活用にしてもいいかも・・・それよりもリフレッシュですかね・・・・