
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年6月12日木曜日です。
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また高校野球という熱い夏が始まる。第107回を迎える全国高校野球大会。今年は8月5日から阪神甲子園球場にて始まる。
夏の甲子園予選大会、熱き戦いの幕開け
6月14日から日本全国の高校球児たちが夢の舞台・甲子園を目指し、地方予選大会の戦いを始める。この時期になると、各地の球場には選手たちの気迫あふれるプレーと、応援団の熱い声援が響き渡る。
高校野球の予選大会は、単なる勝敗を決める場ではない。そこには、仲間との絆、努力の結晶、そして青春のすべてが詰まっている。毎年、無名校の快進撃や、強豪校の意地をかけた戦いが繰り広げられ、ドラマが生まれる。特に今年は、各地区で注目の選手が揃い、例年以上に激しい戦いが予想される。
甲子園出場をかけた戦いは、選手たちにとって人生の大きな節目となる。勝者は歓喜に沸き、敗者は涙を流す。しかし、そのすべてが高校野球の魅力であり、観る者の心を揺さぶる。どのチームが甲子園の切符を手にするのか、これからの展開に目が離せない。
今年もまた、球児たちの熱い夏が始まる。彼らの努力と情熱に敬意を表しながら、予選大会の行方を見守りたい。
さて、
スピードと完成度 どちらを優先させたらいいのだろう・・・・・と部下指導に対して悩んでいるというリーダーは少なからずいるのではないだろうか。
ベストと言えば、部下が自分の力で期限までに仕事をやり抜くことである。
しかし、リーダー自身がスピード派ならスピードや量を重視するだろうし、完成度派であれば、完成度や質に気を使うであろう。
しかしまだ経験が浅い若手にはスピードを優先させる方がいいのでは・・・
なぜ完成度に重きをおくのがダメなのか考えられる理由として、大事なことを忘れてしまうことや、悩みを深めてしまうことや、途中で諦めてしまうことなどがあげられる。
まず大事なことを忘れてしまうことでいえば、ヘルマン・エビングハウスの忘却曲線をご存じであろうか、この曲線はいったん覚えた情報でも指数関数的に忘れていくことを表しているのです。
忘却曲線は24時間後にようやくなだらかになるが、最初の20分、最初の1時間で急激に記憶から失われていくそうです。なので、仕事を依頼・指示したら、20分後。無理でもせめて1時間後にはいったん着手してもらったほうがいいのです。
こういうことわざがあったと思います「鉄は熱いうちに打て」です。
もしそれができなかったら、依頼した内容を書き留めさせておくだけでもいいが、手を動かしてもらうほうが、記憶の定着度合いは高い。
期限が1週間後という仕事でも、5分でもいいので着手してもらう・・・そうすることで、どれくらいの時間がかかりそうか、部下自身も見当をつけることができ、期限直前に慌てて取り掛かるということも防げるのではないだろうか。