
みなさんこんにちは。下ちゃんです。令和7年6月13日金曜日です。
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歴史を遡ること江戸時代初期、後水尾上皇が造営した修学院離宮の棚田が昨日、報道陣に初めて公開された。眼下に京都市街地を望み、苗が青々と広がっていた。
3つの離宮を結ぶ松並木の周りには約8万平方㍍の棚田もある。周辺の農家約25軒が手入れし、米は農家のものになる。宮内庁京都事務所の担当者は「皇室が築いた光景や文化の維持に努めたいと・・・・・修学院離宮を参拝した人は棚田も見学できるそうだ。
さて、昨日の続き
なぜ完成度に重きをおくのがダメなのか考えられる理由として、大事なことを忘れてしまうことや、悩みを深めてしまうことや、途中で諦めてしまうことなどがあげられる。
今日は、悩みを深めてしまうです。
理由は、考えるための切り口を知らないからである。考えるための手がかり、切り口がなければ考えようがないのです。
切り口とは、考えるためのスイッチのようなものを想像すればいい。
スイッチを押さないと機械が作動しないように、切り口が見つからなければ頭の中の考える機械が動かないのです。
だから、知らず知らずのうちに考えるが悩むに変容してしまうのです。
考えるための切り口を得るには、知識と経験が不可欠になってきます。
とくに失敗経験を通じて体得することです。だから何事も試行錯誤トライ&エラーが必要になってきます。
精度の低い仮説であっても、その仮説に基づいてスピーディに実践し、間違いを通じて、あっそうかこれってそういうことなのか・・・と学んでいくのです。
成功があるか、失敗があるかではなく、成功があるか、学びがあるかで考えるのが正解なのです。